ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

こども

2014-09-15 18:30:27 | 日記
きょうはこどもをを県民の森へ連れていった。
朝、駅まで迎えに行ったのだが、なかなか落ち合えずに困ったが
まあ、なんとか会えたのですぐに車に乗せて出掛けた。
やっと県民 の森に着いて
「さあ、ちょっと早いけどお弁当しよー。」
とおばばが言っても彼は無視し、「おばちゃん今何時?」
と聞くので「11時30分だよ」
と言ったら「まだ、お昼じゃない」
というので、そうかー、これがこの子の個性なんだな。(ほんの少し自閉症?)

それで「お昼になるまで歩こうね」
とストックを貸したらとても嬉しそうに持って歩いて
適当な川原のあるところに着いてお昼を食べだしたのだが・・・・・。

あたしがお茶を入れて叔父に渡し、次におばばに渡そうと
お茶を持って手を伸ばした途端、おばばが手でお茶の入ったコップをはらった為
こどもの足にかかってしまった。
案の定彼はパニックになり、暫く大変だった。
みんなご飯を食べたんだか食べないんだかわからない状態で
おまけにかかとが皮がむけた状態で、我慢して歩いてきたらしい。
その足も痛いと騒いでいたので、消毒し(気休めに)絆創膏を貼り
その上から包帯を巻いてやった。(気休め)
軽く火傷した太ももは暫くの間水にぬらした手拭いで冷やしていたが
(最初は水をぶっかけた)
なかなか大騒ぎしているので持っていた三角巾でしばってやり
濡れたズボンをなんとかして脱がせて干し、彼には私の薄いパーカーを腰に巻いて
おぱんつを隠して片付けをしてから駐車場に戻ってきた。
それからおばばの家に行くというので連れて行き、少し休んでから駅へ送って行った。
(ズボンも乾き、三角巾で巻いた太ももは包帯で巻き直した)
疲れたが、やはりいつも大人しかいない状態でいると
こどもがいるときの気の使い方を忘れてしまっていることに気づく。
それまであれこれ気を使うべきところを考えてきたのに
いざ、食べるところに気がいってしまうと気配りがしっかりできなかった。
いかんなあ。
でも彼に「もう、嫌か?」
と聞いたら「また来たい、今度は土のところでご飯食べたい」(今回は川原だった)
と言ってくれたので「じゃ、今度は山の上でラーメン煮て食べよー!」
と言ったら「うん」
と言ってくれて嬉しかった。

しかし、慣れてなかったのでちっとばかし疲れたかも。