ぐうたら主婦 きっとの暮らしと遊び

ヘタレな主婦の山歩きとぐうたらな生活の中で思ったことなどを書き連ねてみました。

タケヤ化学フリップトップ

2014-08-28 19:18:51 | 使ってみた
山用の紙コップ(突然同行人が増えたり、母を迎えに実家に行ったら父も行くことに
なったり・・・があるので)
入れにタッパーウエアのタッパーを使っていたが、蓋の出っ張りと
本体の溝を合わせないときっちり閉まらないので、急いでいる時にちょっと不便だなあと
考えていたら「タケヤ化学のフリップトップ」
というのがあった。
ワンタッチで蓋が開き、半透明なので中身もすぐわかる。
値段も大きさにもよるけども200円~からある。

今までは上向きで入れていたが、これの520ミリリットルタイプなら
逆さで伏せた状態で入れられる。タッパーウエアよりも1個多い9個。
逆さで入れてあるから取り出す時も出しやすい。
もちろん密閉構造なのは最低条件。

これの高さ半分の大きさのは、誰かと山へ行く時にヘッドランプを入れるのに
重宝する。もうひとつ、他社でいいのがあったけども蓋をはずすものは
落としたら困るのでワンタッチの方がよいだろうと思う。
もちろんこれも蓋本体はねじってはめ込むようになっているので
洗うのは簡単なのだ。
さて、もっと小さいものは何に使おう。

防災準備と言えるかどうか・・・

2014-08-28 00:25:09 | 防災関連
最近寝付きが悪いんで
防災について考えていた。

思えば阪神淡路大震災で大きな大きなショックを受けてから、
新潟の大地震、東北の大地震と大津波で完全に意識を変えさせられた。
どの地震も、本当に悲しかった。

牛子が生まれてから、いつも避難できるように(どこへ、とか何から、とかは不明)
必ず牛子に必要なものをひとまとめにしておいた。
遊びに行く時は必ずそれらを車に積み込んでいたので
いつも相方からバカにされていた。
「一体何があるって言うだあ?なーんにも起こりゃあせんわ!」

そして、神戸の地震の前の晩
牛子のオムツや着替え、タオル、おやつ、飲み物などを大きなバッグに入れ替えていると
牛子がやってきて
「かあちゃん、何やっとるの?」
と聞くので
「あのね、地震がきたら逃げんといかんでね、その荷物を用意しとるだよ。」
牛子は、地震て何?とも聞かず
「ふーん。」
と言って相方の方へ行ってしまった。
その翌朝、揺れで飛び起き牛子を庇い、収まったところでテレビをつけて見た光景は
一生忘れない。

この地方も30年も前から「地震がくる、必ず来る」と言われ続けているのに
静かなままだ。
そして、東北のあの大津波。
避難生活で苦労された方々、家族を亡くされた方々、
どれほど大変だっただろうと思えば思うほど
私の防災妄想も大きくなっていくのであります。

で、避難生活のために物干しロープとか洗濯バサミとか洗濯洗剤、
ファブリーズに塩素系消毒剤ピューラックス、洗濯ネットには名前を刺繍し
自衛隊の洗濯機を借りる気マンマン。
あとはマジックソープやボディタオル、ミニバスタオルに着替え。
これも自衛隊のお風呂に頼る気マンマン。

車で通勤距離の長い牛子にはリュックをひとつ車に積んでけ、
と言って、その中に季節ごとの着替え、タオル、飲料水、コップ
携帯トイレ、防寒着、ちょっとした医薬品とはさみなどを入れてあるが、
部屋に放り出したままだ。
あとは長距離を歩いて帰ってくるための靴と靴下も用意したいが
靴は車に積んだままでも、履かずにおいたままでも劣化するので
いざ歩こうというときに爪先がパックリ口を開けてしまっては目もあてられない。
悩むところだ。