風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

弘法大使と「同行2人」の八十八カ所

2007-04-20 | 旅と自然







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四国へんろの起源は,平安時代にまで遡るとされる。
もともとは海岸線を歩く修行の道で後白河法皇(1127~1192)が編んだ
「梁塵秘抄」という歌集には、『四国の辺地』と言う言葉も登場する。
現在と同じ八十八カ所めぐりの形が、庶民の間で定着したのは江戸初期。
さほど古くはないが、時代とともに廃れてゆくものが多いのに対し、
その魅力は輝きを増すばかりだ。全体の総延長は、約1200km一人歩きであっても、
傍らには常に弘法大師がいる「同行2人」の旅へ。(文献より引用)

いざ。
友人の友人が福岡県からまいりました愛媛香川に入り同行させていただきました。
まずへんろ姿から学ぶものを編集いたしました。
北海道から 三重県から 滋賀県からとたくさんの出会の中4人の珍道中
でもありましたが楽しい八十八カ所お参りでした。
明日も続きますがお暇なときごらんになってくださいね。