風に吹かれて ころんの日記

自然を愛しそよ風のような日記 

京都の旅 Ⅱ

2007-02-22 | 料理と食べ物
金堂・講堂・大師堂・国宝が並ぶスケールの大きさに圧倒される金堂、
桃山時代の代表的建築物2層になっている建物。



講堂 手前の建物 
空海によって建てら承和2年(835年)焼失
延徳3年(1491)年創建時の基壇の上に再建されたもの。
重要文化財  純和風建築の建物素晴らしくきれいです。



弘法大師堂  御影堂


大師堂の屋根檜の皮で葺かれている。屋根のカーブが素晴らしいです。
明徳元年(13909年に完工した建物。
弘法大師の住居であったとされている所。


      建築美装飾
      



弘法大師 やっぱり四国が縁 八十八カ所めぐりが掲示されて微笑み。


寛政9丁巳年 十一月建之 が刻まれた灯篭 
素晴らしい美術品に感じますがいかがでしょうか???



亀塔 重そうな 苦しそうな 亀の頭さすると、
ぼれないとか意味不明ですが最近言われがついたらしい。


皆のお願い札 健康と幸せの願いでしょうか??


不開門




歴史の東寺を跡に 美しいたたずまいと自然
此処から京都おばんざいが生まれたのでしょう。