朝の柔らかな日差しの中で、
きらきら光る白。
きれいですぅ。
青は10分歩くと、はぁはぁ。
日陰で休憩も復活。
庭の植物たちも、くいくい背が伸びました。
ヒヤシンス
夏水仙。
彼岸花科なので、春に葉っぱが伸びます。
お花は晩夏です。
ミニ水仙
ミニチューリップ
オキザリス
クロッカス 一番花
沈丁花は、もう少しかしら。
朝が暖かくなりました。
で、「起き抜けに散歩」に移行。
と言っても、4度だったので、コート着用ですが、
私は手袋をしませんでした。
気持ちいいんでしょうね。
足取りが軽いです。
玄太郎の、砂かけバリバリの、足の伸びもよろしいようで。
ポストに用がありました。
ので、いつもの運動量にするために、
歩道橋を渡って、商店街へ。
玄太郎、ここが好きなんですよ。
集中時間3秒の人が、じぃ～～っと見ているんです。
が、ここから下を見るとこうなので、
かぁちゃんは、冷や冷や。
それ以上前へ行かないように、リードをぎっちり。
動く車が面白いらしいです。
「獲物」じゃないからねっ。
うちのあたりは高齢者の多い地域です。
ここの商店街も、一時（30年前ね）の勢いはありません。
けれど、シャッター通りにはなっていないんです。
移転する生協の新店舗が出来上がり始めました、
４０年以上前の市営住宅を全部ぶっ壊して、更地にしました。
市民センター（使い物にならなくなりました）や、店舗。
集合型の復興住宅が建てられることになっています。
こちらは、交番。
資金がやっと、回ってきたみたいです。
震災でヒビだらけになっていました。
命を張っている職業の方には、いい環境にいていただきたいです。
杜の都の交番は、こういう感じが多いのよ。
きれいな空だねぇ～
青の目つきが悪いのが、おわかりでしょうか？
「むっっ」としています。
ここまで怒るのは珍しいです。
案外怒らないのよね、青は。
「やめろって、いってんだろぉ」くらい。
意外に、惇はすぐ、「超うざいっ」と怒ります。
もちろん犯狆は。
「ちぇにいちゃんにおこられたぁ」
「クスン クスン」
と説明しなくても分るでしょ。
こういうところは、ものすごく可愛い仕草なのよ。
そりゃぁ、怒られるわよ耳に噛みつけば。
キミ、甘噛みしないんだもん。
そんなにしょげるなら、
「ほどの良さ」を覚えりゃいいと思うんですが、
玄太郎の愛は直球。
それも、剛速球。
久しぶりにいいお天気でした。
馬酔木の花
椿
春は、そこまで、かしら。
みちのくは、そこからの足踏みが長いからなぁ。
午前中は雪上がりで道路がびしょびしょのため、
行けませんでした。
若者ｓは、Ｂ殿（午後の散歩担当）に、
ねだりにねだって、連れて行ってもらいました。
惇は、「ぼくは行かない」と。
銀行に行くのに、連れて行って、ミニ散歩。
そうしたらぁ～ 固まって動かない。
やんちゃ弟ｓがいないと、調子でない？
なんか、寂しい？
やっと、動き始めました。
動き始めたら、タッタカタッタカ。
ひょいひょいひょい。
帰るよぉ～～～～
戻ってこない…
「鳥帰る」は季語です。
反対は、「○○来る」。
帰る方は十把ひとからげなんですが、
「来る」方は、それぞれの鳥名を入れます。
来る方は嬉しいけど、帰る方は淋しいからかしらね。
のんびり組はご滞在中
鳴き声で、まだ帰ってないなと覗き込んだら、
珍しい鳥さんが。
背中を向けた黒い子。
オオバンです。
ここでは、はじめてかしらね。
白鳥さんも。
望遠が効くカメラのおかげで近くに見えますが、
ほんとは、これくらい離れています。
あれっ？でしょうか。
そうなんです、ここは公園の外周なんです。
左側は崖ですが、これだけ広いので、
転げ落ちるようなことはありませぬ。
この時期でないと入れないの。
で、芽を出し始めた野の草たちが見られるスポット。
犬ふぐりが咲き始めました。