寺崎八十四石米

地産地消に向け、美味いと評判を呼んだ地元の米を「八十四石」の名とともに蘇らせるため、見える米づくりを紹介していきます。

田んぼの色に変化が・・・

2023-07-29 14:25:35 | 米づくり
緑色していた八十四石の水田は黄色みが増してきました。

そして稲穂のこうべは、だいぶ垂れてきました。

例年この地区の稲刈りは早く、そのなかでもコシヒカリよりも収穫が早い「ふさこがね」を作付けしてるサダオ先輩は8月20日頃スタートします。そして25日頃になると複数の農家が「コシヒカリ」の刈取りを始めます。
このままいくと今年は早まる?

ここにきて好天が続きますが、暑さによる高温障害が心配です。昼間と夜間の気温差が大きければいいのだけれど、こればかりはどうしようもありません。

昨年はが白くなった米粒(シラタ)がいつもの年より多かったようです。
シラタは食味が落ちるといわれてるようですが、炊いてしまえば分らないし、私はまったく味の違いは感じられませんけど、やっぱり見た目が大事なんでしょうか。


それにしても暑い日が続いています。
ほとんどの農家は、草刈りなどの日中作業をなるべく避けて、朝夕に行なうようにしています。

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