15年ほど前の絵です。このころはとても忙しく絵どころではありませんでした。
今から思えば頑張っていたなと思います。
F6 油彩
昨日の鰯の絵と比べてみていますが 色づかいは変わっていない。
落ち着いて 対象をじっくり眺めながら 絵を描いていこうと思います。
15年ほど前の絵です。このころはとても忙しく絵どころではありませんでした。
今から思えば頑張っていたなと思います。
F6 油彩
昨日の鰯の絵と比べてみていますが 色づかいは変わっていない。
落ち着いて 対象をじっくり眺めながら 絵を描いていこうと思います。
こちらは牛島憲之の銅版画です。画室で制作する画家の姿でしょう。
銅版画の技術にこだわらず 思いつくままにエキスだけを刻んでいるのでしょう。
こちらは銅版画家 木村茂の作品です。
タイトルは「朝の林」です。さすがエッチングを表現の素材として選び
制作している作家です。技術で描いた作品です。
どちらも私は好きな作品です。版画は基本的にシートでコレクションしているので
額装するとまた お金がかかります。お金のかからない展示方法を考えないと
いけません・・・。
ところで 毎日の冷え込みは厳しいですが、当地は梅がきれいに咲きました。
コテツは冬の間脂肪を蓄えましたので ハーネスがきつくなりました。
ごろごろしてたら太るのはあたりまえですね。
スペインの田舎 乾いた空気と光と風 作家のテーマです。
梅がきれいに咲いてきました。
親爺の勤務もこの3月で終わります。
嬉しいような 寂しいような 不思議な気分です。
4月になったら アトリエと画廊の内装に取りかかります。
出来るだけ自前でしようと考えています。
お客さんに来て頂ける保証は何もないので 金銭的なダメージを少なくするために
自前で少しずつ改装して 7月くらいの開廊を考えています。
この子が 看板犬になってくれればいいのですが しっかり番犬業務に精を
出してくれるので 果たしてどうなることやら・・・
おそらくは画廊はこの子の ドッグランとなるでしょうね・・・・。
まあ それも よしです。