春江美術館・画廊春 (彫刻家 奥村信之・描く詩人 水村喜一郎作品常設) 

春江美術館・画廊「春」作品展示の様子を 画廊犬コテツと共にお伝えします。

画廊春 水村喜一郎展(2)

2015年03月17日 | 水村喜一郎 画家

ちょっと大変なことでした。

個展のお茶菓子にとまんじゅうを置いていたのですが コテツ君がビニールで包んだまんじゅうを

2個食べました。冷や冷やしていましたが無事二日ぶりに排出されました。やれやれです。

今日ご紹介する2点です。

「南瓜と慈姑」F4

どこから見ても反射するので撮影に苦労しました。

先生は納得するまで描き込まれます。その結果このようなマチエールが生まれます。

アトリエでの孤独で深い制作です。

「ミカン枯れて」約2号

ミカンのミイラだそうです。アトリエに20年近く置いてあるそうです。

何という時間の集積でしょうか。

孤独で長い、静かな創作活動が生み出しました。

 

水村喜一郎展 大垣市藤江町4-14 画廊春で開催中です。

tel  0584-78-0043 代表 田渡達久

皆様足をお運び ご鑑賞ください。

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