先日、三重県立美術館で開催されている関根正二展に行ってきました。
代表作「信仰の悲しみ」と「三星」には深く心打たれました。
日本の洋画のなかでもまさしく名画と思います。
他にも新発見を含むデッサンや水彩画などたくさんの展示がありましたが、
とりわけこの2枚には心惹かれました。
家に帰ってから自室にかけてある澤田文一の「帰路」「或る女」「小さな仲間」を眺めていましたら、
関根正二と同じ空気が漂っていることに気が付きました。
絵は全然違うのですが同じような匂いがするのです。
澤田さん あなたはすごい人です。
ところで、1月8日から予定しております新春展についてお知らせします。
水村喜一郎作「小さな駅舎」をご紹介します。
とても温かい絵です。足をお運びいただき、ご鑑賞ください。
ご来廊の際は、出かけていることが多いので、
事前にお電話くださいますとありがたいです。
駐車場はございません。
近くの駐車場をご利用ください。
〒503-0893 大垣市藤江町4-14 画廊春
ドラッグユタカ大垣旭町店の裏(北側)
代表 田渡達久
メール dentotakkyu@yahoo.co.jp