京都から帰りましたら、角川俳句、俳句界、青芝の十一月号がどんと届いていま
した。
受賞作「ふくしま」を早く読みたかったので、荷物の整理もそのままに、その作品と
選考過程をよみました。
去年も意見が分かれ、ダブル受賞でしたが、今年もやはり意見は大きく分かれた
ようでした。
でも今年はこの時代の証言としても「ふくしま」の作品をクローズアップしておくこと
に大きな意義があると思うので、結果には満足です。
詠みにくい社会事象を俳句という形式でチャレンジできたのは、やはり日頃のは
いいく鍛練と、実体験という強さだと思います。
私も夢の夢ですが、50句をまとめるプロセスを大いに楽しみたいです。
一緒にお勉強仲間させていただいてるいい仲間もから、予選通過者が出たこともとてもうれしかったです !
いい勉強会をして実力をつけていきたいです!
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