はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
映画やスポーツも大好きです!
(旧:はぶて日記)

坊主憎けりゃ・・・??

2020-09-03 | 日記
ユーミンは、安倍首相と同学年であり、夫婦同士の付き合いもある間柄らしい。

だから、安倍首相が辞任会見をした時に「思わず泣いてしまった」とツイートしたそうだ。

まあ、親しい間柄の人が職務の最前線から退く際に、思わず感傷的になってしまうのは、しごく普通のことだと思う。

ところが、日頃から「アベガー」の連中は、このことさえも許せないらしい。

京都精華大学の専任講師だという白井聡という男が、ツイッターで次のようにつぶやいたそうだ。

「荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」

なんだろうねえ、この品性下劣感は。

親しい人に対して涙を流すことが「醜態」なんだと。

どうして、いわゆるサヨクの連中(私はこの言葉はあまり好きではないが)って、こういう常軌を逸した言動をするのだろう。

あの菅直人や鳩山由紀夫に対して、批判どころか強烈な嫌悪感を持っていた私でも、彼らを擁護する人達に対して「死んでしまえ」と考えたことはない。

例えば、アホ丸出し発言を連発する室井佑月などに対しても、「こいつはバカだなあ」とか「もうしゃべるなよ」とか思うことはあっても、「死ね!」と思ったことはない。

もちろん、「(テレビなどから)消えてしまえ」とは思うけど、「死んだ方がいい」などという発言を、ツイッターやブロクグで堂々とすることなど想像もできない。

さすがに、この発言に対しては批判が殺到して、大学にまで抗議があったそうだ。

そりゃあそうだろう。

こんなイカれたヤツが教える授業なんて、受ける気にもならない。

当の本人も、大学側から注意されたのか、謝罪して発言を撤回したようだけど、どうせ反省なんかしてないだろう。

ちゃんと反省できるような人間が、堂々と「死んでしまえ」などと言うはずがない。

少なくとも、自分に対して何か言われたわけではないのだから、「カッとなった」という言い訳は通用しない。

常日頃から、そのような過激でキ〇ガイ丸出しの発言をしているから、いつもの通りにツイートしただけだろう。

しかも、一部の批判の声に対しても、いろいろと言い訳をしていたので、時間を置いて謝罪したということは、単に都合の悪い状況になってしまったから、としか思えない。

はっきり言うが、こういう連中は、また同じことをやらかす。

自分の思う通りにならないと、その対象だけでなく、彼らに賛同する人たちにもその牙を向ける。

そのくせ、自分が批判されると「言論の自由が・・・」とか平気でヌかす。

こいつらには「知性」というものが感じられない。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これが最有力候補のコメントです | トップ | すてきな権藤さん »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事