川崎市で、女子大生が誘拐された事件。
犯人は、シナ人と朝鮮人と在日?という史上最低の組み合わせだったのだが、気になるのはニュース報道。
「誘拐事件のため、被害者の人命を考えて報道を控えておりました」とエラそうに自慢した後は、一気にそれまでのうっぷんを晴らすかのように、プライバシーの暴露全開。
犯人たちと被害者の家族とのやり取りを、再現フィルムと称して、わざわざ放映する。
最初はフジテレビだけ . . . 本文を読む
高橋クンが、遅ればせながらワールドカップの話題に触れている。
でも、このおっさん、サッカーに興味はなさそうだ。
昨日と今日の天声人語。
まずは、昨日。
http://www.asahi.com/paper/column20060624.html
いきなり太宰治が出てくるのは、もはやビョーキとしか言いようがないので無視。
笑ったのは、次の一文。
『チームを預かってきた監督の責任も重いはず . . . 本文を読む
何とも消化不良気味の結末だった。
ある意味、今回の大会でもっとも関心が高かった「世界の嫌われ物(者ではない)」韓国のことだが、一次リーグ最終戦は、スイスに0-2で負けて、リーグ敗退が決まった。
しかし、内容的にはスイスを圧倒していた。
結局、韓国は今大会で1回もボコボコにされることなく、大会を去っていく。
こんなに後味の悪いことはない。
どうせなら、一次リーグを突破して、決勝トーナメント1 . . . 本文を読む
サッカー・ワールドカップ
日本はブラジルに完敗。
先制点を取った時には「おっ」と思ったが、結局それだけ。
前半ロスタイムに、不調のロナウドに決められてしまってからは、完全にブラジルペース、後半はほとんどいいところなし。
でも、これでよかったのかも知れない。
まだワールドカップで、完敗というものを経験していなかった日本としては、今回2度叩きのめされたことで、目が覚めたはずだ。
まず、ジーコ . . . 本文を読む
高橋クンが、絶好調だ。
今日の天声人語。
はっきり言って、頭の悪い恥も外聞もないコラム。
全文引用する。
『同じ職場の人が転勤や定年で去る時、我流の折り句を献呈することがある。例えば五七五の上に、その人の名を一字ずつ置いてゆく。こちらは転勤でも定年でもないが、最後の国会を終えてロスタイムに入った観もある小泉首相で、長めの一句を試みた。
【こ】この5年「改革」掲げ突き進む。選挙の小泉劇場では . . . 本文を読む
サッカー・ワールドカップ
フランス、だらしな~
韓国をボコボコにしてくれるのかと思ったら、何のことはない引き分け。
前半あっさり先制し、中盤をほとんど支配していたのに、その後追加点を奪えない。
残り20分ほどから、韓国に対するマークが甘くなって、何だかイヤな予感。
そうしたら、ついに失点。
結局そのまま引き分けてしまった。
韓国を褒めるつもりなど毛頭ないが、少なくとも日本チームよりは攻め . . . 本文を読む
今月号の「諸君!」の特集である「もし朝日新聞にああ言われたら、こう言い返せ」
とりあえず、一番気になる『「天声人語」は日本一のコラムだ』を読んでみた。
書いたのは、どちらかと言うと好きな部類に入る大月隆寛氏。
民族学者というだけあって(?)割とおちゃらけたコメントをよくする。
しかし、今回のはいけない。
いきなり、「天声人語は日本一のコラムである、と言われたらどうするか」と始まるから、どう . . . 本文を読む
サッカー・ワールドカップ、対オーストラリア戦
日本は完敗だった。
前半、ラッキーな点が入ったものの、それ以降、特に後半は防戦一方。
あれだけ攻められたら、そりゃあ点を取られるわな、というくらい攻められていた。
ただし、その原因はディフェンスよりも、むしろ攻撃陣じゃないかと思われた。
せっかくのカウンター攻撃のチャンスも、しょうもないパスミスなどで、すぐにボールを奪われ、一気に反撃を食らっ . . . 本文を読む
ニュースや新聞などは、完全にワールドカップ・モードに入ってしまって、それ以外のスポーツは行われていないかのような極端な報道。
そんな流れに反発したのか、巨人の小関が前代未聞のアホ・プレーをしてのけた。
ランナーで出ていて、李のホームランの時に、何と3塁ペースを踏み忘れたという。
おかげで李の本塁打は取り消された上に、二死だったから得点もなし。
かつてアホの長嶋が1塁ベースを踏み忘れたり、ア . . . 本文を読む