競馬の馬券配当で得た所得を申告せず、2009年までの3年間に約5億7000万円を脱税したとして、所得税法違反に問われた男性が大阪地裁の公判で無罪を訴えているらしい。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121129-OYT1T00868.htm
記事によると、この男性は、07~09年の3年間に約28億7000万円分の馬券を購入。
約30億1000万 . . . 本文を読む
滋賀県の嘉田知事が結成した「日本未来の党」
これに、小沢の「国民の生活が第一」と亀井・山田の「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」、さらには「みどりの党」の一部が合流して、大きな烏合の衆ができあがった。
誰がどう見たって、小沢一郎が「裏で操ろう」としているとしか思えない。
早速、民主党の安住も「典型的な野合だ」と批判している。
みんなの党の渡辺代表などは「背後にいる大物が黒子のように嘉 . . . 本文を読む
まだまだやるつもりらしい「紅白歌合戦」のメンバーが発表された。
初出場の中に、美輪明宏の名前も・・・
この人、白組に入れられているけど、本人的にはいいの?
同じく初出場の斉藤和義は、コメントを求められると「今年は『ガキ使』(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!大晦日年越しスペシャル)』が見られなくなる」と答えたそうだ。
なるほど、芸能人も結構見てるんだ。
まあ、あれは録画して後で見る . . . 本文を読む
○昨日のジャパンカップ。
最後の直線で、オルフェーブルとジェンティルドンナの一騎打ちとなり、壮絶な叩き合いの末にジェンティルドンナがハナ差で勝った。
テレビでは、このレースを「歴史に残る一戦」と絶賛していたけど、叩き合いの直前に、ジェンティルドンナがオルフェーブルに接触、と言うか体当たりしていた。
どう見たって、あれはイカンだろう。
あの瞬間、オルフェーブルはかなりバランスを崩していたし、 . . . 本文を読む
今日の天声人語には笑った。
2日後には見られなくなるので、全文引用する。
<天声人語2012.11.25>
ハンバーグとカレーライス。小4~中3を対象とした農林中金の調査によると、好きな夕食の「二強」はこのところ安定している。舌が肥える前だから、はっきりした味が受けるのだろうか。むろん大人にも人気のメニューである▼40年ほど前、美食の国フランスで「味覚を目覚めさせる授業」を始めたジャック・ピ . . . 本文を読む
今回は「ヱヴァンゲリオン新劇場版:Q」(B)
長きにわたり人気を維持し、メディアミックス展開も積極的なテレビアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ第3部。最終章に向けて、誰もが予測不能な物語が展開する。制作陣は前2作同様、総監督の庵野秀明や、鶴巻和哉、摩砂雪らの面々がそろう
http://habute.blog74.fc2.com/blog-entr . . . 本文を読む
鳩山元首相が、引退にあたって「波乱万丈だったが、政治家として幸せな人生だったと思う」とコメントしたそうだ。
ここは言葉が足りないと思う。
「私の在任中は、日本にとって波乱万丈だったが、私個人としては、とても幸せな人生だった」
こう言うべきだろう。
ホント、幸せな人なんだろうと思う。
突如思いつきで発言したり、発言がコロコロと変わったりすると、回りが右往左往して、その都度自分に真意を問いに . . . 本文を読む
今朝のニュースで、日体大がスポーツを通した交流を目的として、北朝鮮に遠征した、というのを報じていた。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/121109/kor12110917440004-n1.htm
団体を率いているのが、あの松浪健四郎。
いまだに髪を後に束ねていて胡散臭さ全開だけど、記者会見で「政府は、北朝鮮に対して対話と圧力と言っているが、圧力しかし . . . 本文を読む
野田内閣の支持率が、わずかだが上がったそうだ。
http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20093262.html
評価の理由は「野田首相の人柄」なんだとか。
何言ってるんだかよくわからない。
そう答えた人たちって、バカなの?
あれだけウソをつき続けてきて、ただ「近いうちに解散する」ということを実現させただけなのに、どうしてここまで評価が上がるんだろう。 . . . 本文を読む
昨日のフジテレビのバラエティ番組「IPPONグランプリ」
一つのお題を元に、芸人たちがフリップを駆使して、いかにボケまくるかという内容だけど、意外と面白いのでよく見ている。
今回で8回目だとか。
出場者は、全部で10人。
うち9人が、レギュラー的な芸人もいれば、初出場ながら「なるほどね」という芸人たち。
過去3回の優勝と2回の準優勝という輝かしい実績を持つバカリズムを筆頭に、優勝経験者 . . . 本文を読む