昨日の「テレビ・タックル」
2時間スペシャル「嵐の大ゲンカ緊急国会」というタイトルだったが、それほどの大ゲンカではなかった。
出演者は、いつもの国会議員と評論家がほとんど。
それ以外には、勝谷誠彦くらいか。
発言内容も、いつもとさほど変わらない感じだったので、今日は出演者に対して、今年1年を通じてみて感じたことを一言ずつ。
ハマコー・・言っていることは正論であることも多いが、時々わけもな . . . 本文を読む
昨日の「M-1グランプリ」
この番組が好きなのは、きちっとした4分間のネタが見られるということと、審査員がまともなこと。
島田紳助が提唱したらしいのだが、ダウンタウンの松ちゃんや大竹まこともまじめに審査をしている。
さて、今回も決勝進出者は、敗者復活組を含めて8組。
1回戦での私の評価は以下の通りだった。
笑い飯(○)――すでに常連となっているが、なかなか面白かった。
アジアン(△) . . . 本文を読む
クリスマス・イブの夜なのに、って全然関係ないけど、面白そうなテレビ番組があまりないので、消去法でマジックを見た。
MR.マリックに限らず、手品・マジックをやる人って、どこがどうスゴいのかうまく言えないけど、とにかくスゴい人たちだと思う。
実は、以前あるスナックで、目の前で手品を見せてもらったことがある。
その店のマスターが手品師ということで、お客さんのテーブルを回っては手品をする、というのが . . . 本文を読む
女性を監禁・虐待したキチガイ王子こと小林泰剛が、初公判の場で全面否認をしたそうな。
しかも、白いスーツで出廷し、長髪をさわるなど容姿ばかり気にしていたとのこと。
こういうキチガイは、どんなに叱ってもだめだということだ。
こういうヤツに対しては、自尊心・虚栄心をズタズタにしてやるのに限る。
白いスーツに赤いペンキを垂らしてやるとか、女性を集めて「今どき長髪なんて、ダッせ~!」とか何とか皆で罵倒 . . . 本文を読む
今月はじめに韓国で開催された「日韓女子プロゴルフ対抗戦」
「両国の友好と親善、選手同士の友情と親睦の架け橋」などという、いかにも白々しいサブ・タイトルがついていたそうだが、これに参加していた日本の藤井かすみ選手が、韓国の実態をブログに記していたそうな。
『マスコミが、パットを決めようという時にグリーンに入ってきた』
なんていうのは、日本のマスコミだって腐っているわけだから、人間そのものが腐っ . . . 本文を読む
宮里藍が、かわいそうに客寄せパンダにされてしまっている。
男子ツアーの「アジア・ジャパン沖縄オープン」に参加し、あろうことか最下位で予選落ち。
彼女が予選を通過するようだと、男子ツアーも終わりだとは思っていたので、落ちたのは仕方がないにしても、いくら何でも最下位になるとは思わなかった。
やはり、強行軍が響いたせいだろうが、こうなったのもすべて男子ゴルフ界の責任。
何せ、真の意味での実力者が不 . . . 本文を読む
耐震強度偽装事件の証人喚問で、証言に立った姉歯のおっさんは、近いうち殺されるに違いない、と恐れ慄いているような顔をしていた。
元々気が弱いおっさんで、相当脅されたんだろうな、という気がする。
だから被害者だ、というつもりはまったくないが、対して木村建設の社長なんて、ふてぶてしい顔をしていて、たぶんどっかで姉歯とすれ違うことがあれば、にらみ付けて「てめえ、殺すぞ!」とでもつぶやきそうだった。
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学校だけではなく、今度は学習塾での殺人事件。
新聞・テレビでは「まさか・・・」というスタンスでの報道となっているが、犯人が23才の大学生ともなれば、別に起こっても不思議ではない事件。
少なくとも、大学生に「教師の自覚」なんてものがあるわけはないし、しかも傷害の前科者。
さらに、今回は完全に計画的なものであり、弁解の余地などどこにもない。
しかし、おかしいのは、やはりマスコミ。
今朝の「めざ . . . 本文を読む
ワールドカップ・ドイツ大会の日本の対戦相手が決まった。
その相手、ブラジルとクロアチアにオーストラリア。
う~ん、一次予選突破はキツいか?
対戦順は、最初がオーストラリアで、その後クロアチア・ブラジルの順。
いきなりオーストラリアに勝って勢いをつけたいところだけど、どっちかと言うと、初戦にはあまりエンジンを吹かしてこないブラジルが最初の方が良かった気もする。
日本が予選を突破するシナリオと . . . 本文を読む