はぶて虫のささやき

日々の出来事について、雑感を書いてます。
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(旧:はぶて日記)

悲喜こもごも

2024-05-25 | 日記
昨日のプロ野球は、なかなか面白い試合が多かった。

まず、巨人の戸郷が阪神相手にノーヒットノーランを達成。
今や巨人のエースとして確固たる地位を確立した感のある戸郷だけど、たいしたものだと思う。

ただ、プロ野球ニュースの中で「阪神相手に達成したのは沢村英治以来87年ぶり」という話があったので、「阪神って、そんなにノーヒットノーランを食らってなかったのか」と思ったのだが、どうやら巨人限定の話らしい。
どうでもいい話なんかすんなよ。

そして、わが広島カープは、DeNAと対戦し、延長10回に3本の本塁打を放って勝利した。

セリーグでもっとも本塁打の少なかったカープが、1イニングに3本も打つってスゴいけど、もうちょっと分けて打ってほしい。
それにしても、小園は今やカープの中心バッターだな。

さらに、中日対ヤクルトでは、中日の絶対的守護神のマルチネスが打たれた、というか四球で崩れて今季初失点。

ただ、ここはプロ野球ニュースでも谷繁が言っていたように、10回表のヤクルトの攻撃において、一死2塁の場面で、中日ベンチが4番の村上を申告敬遠したことがマルチネスの崩れた要因だと思う。
いくらその日に本塁打を打っている村上とは言え、今季まだ1点も取られていないマルチネスだから、ここは勝負させるべきだったと思う。
マルチネスだったら、村上ごときは簡単に打ち取れるだろうに。

申告敬遠によってモチベーションが下がったのか、その後死球・押し出し四球・内野安打エラー付などで一気に3点取られてしまった。
ここは明らかに立浪監督の采配ミスだと思う。
マルチネスを見ていて気の毒でならなかった。

さて、パリーグでは、超強力打線を誇るソフトバンクを相手に、ロッテの佐々木朗希が1点に抑えて、ようやくソフトバンクの勢いを止めた。

やはり、今後にプロ野球界を背負って立つ(本人は大リーグに行きたがっているとはいえ)投手だと思う。

ただ、3回表の守備で、ソフトバンク柳田の打球をレフトの石川が落球してしまった際、「あっ」と思ったのはしょうがないにしても、あまりにも露骨に「何やってんだよ」という顔をしていたのには驚いた。

以前、主審の判定に不服そうな顔をして、わざわざ主審がマウンドまでやってきて「何だ?今の顔は」みたいな感じで注意しにきていたことがあったが、たぶんあの時も相当露骨に「何だよ、今の判定はよ~」みたいな顔をしていたんだと思う。

あの表情はホントよくないと思う。

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