2019年の映画総括
今年見た映画は43本でした。
今年は、途中でヒザを痛めたこともあって、あまり見たという印象がなかったけど、一応そこそこの本数は見ていることになります。
さて、今年見た映画の中の内訳は、洋画が24本、邦画が19本、うちアニメが14本。
今年は、S評価の映画はなく、A評価が6本でした。
一方、D評価だったものは2本だけで、E評価はありませんでした。
詳細は、以下のサ . . . 本文を読む
国連というのは、所詮TBSみたいな組織であることが再認識されるような案件が発生した。
かなり前から「もう国連なんていらない」という声はネットでもかなり上がっていたし、最近ではスウェーデンの環境ゴロであるグレタ・トゥーンベリが、国連の気候行動サミットで芝居かがったエラそうな演説をしたくせに、その元凶の一つ(というか最悪)であるシナには何の言及もしない、という時点で、この組織がすでに腐ってきているこ . . . 本文を読む
イオンが接客時のマスク着用を禁止したそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000013-jct-bus_all&p=1
頭おかしいだろう。
記事では「風邪の予防もできないのか・・・」という見出しになっているけど、一般的にマスクでは風邪の「予防」にはほとんど効果がないことが言われている。
しかし、問題はそういうことではなくて、風 . . . 本文を読む
毎年開催しているという「週刊SPA!」の「男が選ぶ 好きな男・嫌いな男」アンケート。
なぜかはわからないが、対象者は30歳から49歳までの男性500人だけらしい。
つまり、若い人や私のような高年齢に差し掛かったおっさんは相手にされないらしい。
それで、結果はというと・・・
まずは「好きな男」編
◆「好きな男」TOP10
1位 イチロー(46歳) 61票(前回3位)
2位 松本人志(56 . . . 本文を読む
今日は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」を見てきました。(D)
1977年公開の第1作以来、世界の人々を魅了し続けている超大作シリーズの完結編。レイ、カイロ・レン、レイア・オーガナ、ポー・ダメロンをはじめとするキャラクターたちを待つ運命が、壮大なスケールで描かれる。監督と脚本を担当するのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』などのJ・J・エイブラムス。デイジー・リドリー、ジョン・ボイエ . . . 本文を読む
昨日行われた「M-1 2019」
今回は、基本的には前回同様で「決勝当日にゲストが1組ずつくじを引き、順番にコンビがネタを披露する形式」であるが、ちょっと違うのは敗者復活組の出番順が、一番最後とは限らないこと。
つまり、1番目かも知れず、くじが引かれた瞬間に、敗者復活者が判明する、ということだ。
優勝者の決定方法は昨年と同じで、敗者復活勝者を含めて10組がそれぞれネタを出し合い、得点の上位3 . . . 本文を読む
大学入学共通テストの国語と算数に記述式問題を導入することが見送られた。
まあ、当然の措置だと思う。
誰がどう考えたって、公平な採点などできるわけがないだろう。
導入しようとした側は、おそらく「ポイントさえ押さえていれば採点も大丈夫」くらいにしか考えていなかったに違いない。
もちろん、背後に利権の問題もあると思うが・・・
例えば、国語の記述式問題で、回答の中に「鳩山由紀夫」と「アメリカ」と . . . 本文を読む
一昨日も触れた、ライバル出現で存在感が脅かされている若き環境活動家・グレタの話題。
マドリードで開催されていたCOP25の帰りに、電車でドイツ国内を移動中、「私は貧しき者」アピールをするためなのか、「超満員電車で移動中」というツイートをして、ツッコミを入れられている。
何のことかと言えば、この子は周りにスーツケースなどを置いて、車両の床に腰を落としている状態の写真を載せているのだけど、どう考え . . . 本文を読む
元農水省の事務次官が自宅で長男を殺害した事件。
東京地裁において、懲役6年の実刑判決が下された。
これについて、ネットでも「執行猶予もつかずに、いきなり実刑はキツい」とか「いやいや、人を殺したのだから当然」とか、いろいろ意見が飛び交っている。
確かに難しい問題だと思う。
被告は、以前から長男による家庭内暴行に苦しんでいた。
いくら何でも、その点についての情状酌量はあると思う。
判決の理 . . . 本文を読む
スペインのマドリードで開催されているCOP25(国連の気候変動枠組み条約締約国会合)において、日本が「化石賞」というのを受賞したそうだ。
通算2度目ということだが、そもそも「化石賞」って何だ?ということになる。
メディアなどでは『世界各地のおよそ1300の環境NGOでつくるグループが「温暖化対策に消極的な国に贈る賞」』ということになっている。
それを日本は「何と2回目!」ということなのかと思 . . . 本文を読む