イスラム国による日本人拉致事件は、何だかわけのわからない方向へと向かっている。
昨年からすでに人質になっていると思われていた湯川遥菜は、どうやら殺害されたようだ。
ただ、彼の場合、民間軍事会社を経営しているということだから、イスラム国側が「敵」だと判断したとしても、ある意味しかたがないと思う。
一方で、まだ生きていると思われている後藤健二氏だが、先日彼の母親がマスコミの前に出てきて、キチ○ . . . 本文を読む
「イスラム国」が、日本人2名を人質にとって身代金2万ドルを要求した事件。
犯人たちの要求した期限である23日を過ぎたが、その後表だった変化はない。
これにより、犯人たちの要求は、単に「金」だけであることが明らかになった。
と言うか、最初からそれしか考えられなかったわけだけど・・・
しかし、日本では、これを「安倍内閣をぶっ潰すチャンスだ」と考えているバカな連中がいる。
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最近読んだ本から。
武村公太郎という人の書いた『日本史の謎は「地形」でわかる』(PHP文庫)
帯には、養老孟司氏推薦・荒俣宏氏絶賛!とある、今ちょっと話題になっている本だ。
この手の「今話題になっている本」というのは、普段あまり読まないのだけど、日本史は結構好きなので、今回購入して読んでみることにした。
内容(項目)としても・・・
・関ヶ原勝利後、なぜ家康はすぐに江戸に戻ったか
・なぜ信 . . . 本文を読む
スーパーで、お菓子に爪楊枝を突き刺したりしたあげくに、警察を挑発して逃げ回っていたバカ・ガキが、とうとう捕まったそうだ。
先日も書いたけど、本人も一度捕まっているわけだし、「ゼッタイ逃げ切れる」と思っていたわけではなかろうが、それにしてもあっさり捕まりすぎ。
まあ、「オレは反省しない」とか言ってるらしいけど、警察をナメているわけだし、どうせ形だけの謝罪をして終わり、だと思っているのだろう。
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今回は「アップルシード アルファ」(B)
「攻殻機動隊」などの士郎正宗のSFコミックを基に、同シリーズの前日譚を描くCGアニメ。世界大戦後、ヒロインの元SWAT隊員デュナンと全身サイボーグであるブリアレオスが、ギャングの仕事をしながらやがて理想都市オリュンポスにたどり着くまでの日々を映し出す。監督は、『APPLESEED アップルシード』『キャプテンハーロック』などの荒牧伸志。声を、小松由佳、諏 . . . 本文を読む
東京・調布市内のコンビニで、お菓子に爪楊枝を突き刺すところを動画にして投稿したというバカガキ。
三鷹市に住む19歳のバカだということが判明し、逮捕状が出されたとのこと。
そうしたら、今度は「逃亡宣言」とか称して、これまた動画に投稿しながら逃げ回っているらしい。
ニュースによると、このバカガキは、今回が初めてではなく、他のコンビニでは飲み物(紅茶のペットボトル)を万引きしたりもしているのだとか . . . 本文を読む
もうすでにあちこちで取り上げられているけど、やっぱり黙ってはいられない話題。
朝日新聞が、吉田清二のウソ証言・吉田所長証言等に関する「捏造」事件について表面上の謝罪をしたにもかかわらず、その後「実は反省などまったくしてなくて、社内的には『身に覚えのないバッシングには屈するな』的な雰囲気を漂わせている」ということがわかっていたのだけど、その「捏造」の張本人であるうちの一人・元朝日新聞記者である植村 . . . 本文を読む
本日2本目は「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」(B)
『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行監督が総監督、『魔法少女まどか☆マギカ』シリーズなどの虚淵玄がストーリー原案と脚本を担当した人気アニメの劇場版。人間の心理状態や性格を計測し数値化できるようになった近未来の管理社会を舞台に、治安維持活動に奮闘する公安局刑事課一係の刑事たちの姿を描く。キャラクター原案を手掛けた人気漫画家の天野明 . . . 本文を読む
2015年最初の作品は「96時間 レクイエム」(C)
『シンドラーのリスト』などのリーアム・ニーソンと、ヒットメーカーのリュック・ベッソンの強力タッグによる人気アクションシリーズ最終章。愛する家族のためなら手加減せずに相手をなぎ倒す、すご腕の元CIA捜査官を襲うさらなる試練をド迫力のアクションと共に活写する。これまで同様まな娘をマギー・グレイスが演じ、新たにフォレスト・ウィテカーらが共演。たった . . . 本文を読む
私の好きな時代劇の一つが「鬼平犯科帳」
勧善懲悪ものとは言え、「水戸黄門」や「桃太郎侍」などと違って予定調和ではなく、ストーリーもしっかりしているので、ほとんど見ている。
私がずっと見ているのは、四代目長谷川平蔵となる二代目中村吉右衛門版だ。
昨日は、そのスペシャル番をやっていた。(1年半ぶりだって)
メンバー(役者さん)は、テレビ放映当初(1989年だそうな)とほとんど同じだ。
主な登 . . . 本文を読む