元社会党で、社民党党首だった土井たか子が亡くなった。
報道などでは、「マドンナ旋風を巻き起こした」とか「女性初の衆院議長」とかの他に、彼女の名言として「山は動いた」だの「ダメなものはダメ」だの「やるっきゃない」などを取り上げて弔意を示している。
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/140928/plt14092818590017-n1.html
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毎週日曜日の朝に放映されている日本テレビ「所さんの目がテン!」が、今年で25周年を迎えるそうだ。
この番組は初めて放送された時からほとんど見ている。
冠番組だから、司会は所ジョージでずっと変わらないのだけど、アシスタントの女子アナと男性(アナウンサーだったり、タレントだったり)が何人か変わっている。
今回記念番組としてゲスト出演していたビートたけし(こういう番組では「北野たけし」にはならな . . . 本文を読む
プロ野球・セリーグも、ここへきてゴールが何となく見えてきた感じだ。
巨人の優勝は、ほぼ間違いない。
広島みたいに、残り10試合全部負けるという期待(?)はまったく持てないと言っていいと思う。
そして、広島・阪神のCS進出も、たぶん間違いないだろう。
後は、どちらが2位で、どちらが3位かということだけになりそう。
これも、広島が阪神に2.5ゲーム差をつけているので、よほどのことがない限り、 . . . 本文を読む
連日かなりの盛り上がりを見せているスポーツの祭典・アジア競技大会。
・・・のはずが、何せ開催されている場所があの国の一地方都市・仁川。
これまでにも、すでにオリンピック(1988年:ソウル大会)、サッカーワールドカップ(2002年、日本との共催)の他、F1韓国グランプリ(2010~2013年: 全羅南道霊岩郡)の開催などで数々の実績を挙げているあの国でのスポーツ大会。
この後にも、冬季オリン . . . 本文を読む
記念となる700回目の今回は「柘榴坂の仇討」(A)
『鉄道員(ぽっぽや)』など数多くの著作が映画化されてきた人気作家・浅田次郎による短編集「五郎治殿御始末」所収の一編を映画化した時代劇。主君の仇討を命じられた武士の不器用な生きざまを通し、幕末から明治へと時代が激変する中、武士として、人としての誇りと覚悟を持って生きる侍たちの姿を描く。監督は『沈まぬ太陽』などの若松節朗、音楽を映画音楽の巨匠・久石 . . . 本文を読む
広島カープ、万事休す!
昨日の巨人戦で逆転負けを食らい、これでゲーム差は再び5差に広がった。
この3連戦は、3連勝しか優勝争いに残る道はなかったのだが、さすがに野村では荷が重かったか。
と言って、マエケン以外で信頼できる投手は今はいない。
今日先発予定のヒースがどうかだけど、今日勝っても、もう遅い気がするし。
残り14試合で、さすがに5ゲーム差は痛い。
実質不可能に近いだろう。
も . . . 本文を読む
昨日放映された日本テレビの「有吉ゼミ」
滅多に見ない(というか見られない)番組だけど、昨日は「結婚できない男SP」というのをやっていた。
出演していたのは、石神秀幸、戸次重幸、神田利則の3名
石神はラーメン評論家として有名だけど、1日3食すべてが外食で、彼女が作る手料理なんか「いらない」と言う。
理由は「人生において食事ができる回数は限られている。それを素人の手料理で1回ムダにするなんて . . . 本文を読む
「捏造」の常習犯である朝日新聞が、今度は任天堂の社長インタビューを捏造していた、ということがバレたそうだ。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4362
もうメチャクチャ、という感じは・・・今更するわけもない。
ただ気になるのは、これからしばらくは、こういった「粗探し」があちこちで行われるんではないか、ということ。
何が心配って、そのうち「朝日もやってる . . . 本文を読む
今回は「るろうに剣心 伝説の最期編」(A)
和月伸宏原作のコミックを基に『プラチナデータ』などの大友啓史監督と佐藤健主演で映画化したアクション大作の完結編。激動の幕末にその名をとどろかす伝説の人斬り・緋村剣心が大切な人と国を守るべく、日本征服をもくろむ志々雄真実一派との壮絶な死闘に挑む。主演の佐藤のほか、武井咲、伊勢谷友介、福山雅治、江口洋介、藤原竜也といった豪華キャストが共演。クライマックス . . . 本文を読む
謝るフリをして、実際には言い訳ばかりしている朝日新聞。
天声人語子は、いったいどんな言い訳をするのだろう、と思っていたら、やっぱり言い訳というか、論点のすり替えばかりだった。
例によって全文引用する。
<9月13日の天声人語>
まっさらな紙に記事が印刷されて、世の中に出ていく。新聞社で働く者の喜びであり、ささやかな誇りでもある。しかし昨日の紙面は、朝日新聞にとって痛恨のものとなった。報道 . . . 本文を読む