森友(籠池)問題、加計(前川)問題、そして山口(詩織)問題。
これらに共通することは、いずれも「本人(カッコ内の人)」が登場して、いろいろ証言はしているのだけど、すべて「証拠」がないこと。
彼らは、「当事者である私が言っているのだから事実です」と言っているだけで、具体的な証拠は何もなく、「これが証拠だ」と言って出てきているのは、胡散臭い資料だけ。
他にも共通していることがある。
それが、い . . . 本文を読む
元TBSの社員であるジャーナリストの山口敬之にレ○プされた、として被害者と称するフリージャーナリストの女性がテレビでの記者会見を行った件。
今朝のニュースでも盛んに報じていたけど、ものすごく違和感があった。
事の真偽ではない。
その報道の仕方である。
加害者とされるジャーナリストを映す時に、必ずといっていいほど安倍首相の記者会見時の映像を使っていたこと。
当の本人が、安倍首相の後ろに隠れ . . . 本文を読む
広島カープは、週末の巨人戦3連戦を、結局3連勝で終えた。
これで、交流戦を前にして5連勝となり、貯金も10として、阪神がDeNAに敗れたことで、首位に返り咲いた。
阪神に抜かれ、中日にも連敗した時に、このままズルズルと後退するのではないかと心配していたが、ここへきてまた盛り返した感じ。
でも、打線はともかく、投手陣は相変わらずピリっとしない。
これでよく勝ち続けているなあ、というのが正直な . . . 本文を読む
すでに古いニュースになってしまったけど、犯罪を計画段階から処罰する「共謀罪」の趣旨を含む組織的犯罪処罰法の改正案が、衆院本会議で賛成多数で可決され、衆院を通過した。
自民、公明、日本維新の会などが賛成したそうな。
まあ、数の上では賛成側の方が多いので、いずれこうなることは目に見えていたけど、そもそもこの法案に対する野党(特に民進党)の、会議での質問があまりにもくだらなさすぎて、どうしようもなか . . . 本文を読む
昨日は「メッセージ」を見ました。(D)
テッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」を基にしたSFドラマ。球体型宇宙船で地球に飛来した知的生命体との対話に挑む、女性言語学者の姿を見つめる。メガホンを取るのは、『ボーダーライン』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ。『ザ・マスター』などのエイミー・アダムス、『アベンジャーズ』シリーズなどのジェレミー・レナー、『ラストキング・オブ・スコットランド』などのフォ . . . 本文を読む
広島カープが、昨日もDeNA相手に逆転負けを食らった。
せっかく、それまで抑えられていたDeNAの先発投手が交代した直後に逆転し、いい流れの中で9回を迎えたというのに、エラーや四球が重なって、あっという間に同点にされ、さらに延長でも、エラーと四球によって決勝点を奪われてしまった。
もう、ジャクソン以外の中継ぎ投手は信用できない!
というか、ホントにボロボロだ。
今村も「守護神」などと言われ . . . 本文を読む
「勘弁してくれ!」というニュース。
あの国のサッカー協会会長であるチョン(これは名前です)が、2030年のW杯を「日本、中国、韓国、北朝鮮の4か国共催で立候補すれば大会誘致の可能性は高い」と言ったそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170516-01639768-gekisaka-socc
名前を挙げられたどの国も、共催どころか、国交自体を遠 . . . 本文を読む
相変わらず頭が悪いことを隠そうともしない民進党の幹部連中。
先週は、彼らが競い合うようにバカ発言を件発していたらしい。
まずは、代表の蓮舫。
国会で安倍首相に対して「拉致被害者はいつ帰ってくるんですか」と質問したそうだ。
http://netgeek.biz/archives/96354
これに対して、安倍首相も激怒してしまったそうだけど、そもそも蓮舫はどういうつもりでこの質問をしたのだ . . . 本文を読む
あの国の大統領が決まった。
一時有力候補が二転三転した時期もあつたけど、最終的には当初の予想通りの文在寅(ムン・ジェイン)に決まったようだ。
すでに一部の方から「極端な親北主義」と言われているように、北朝鮮に対しては融和派、というよりは、媚北派かも知れないとのこと。
彼が、大統領選前に主張していたことの一部が以下のものだ。
1. 北韓の核ミサイルを防御するための米軍THAAD配備に反対。 . . . 本文を読む
とにかく安倍政権を倒すためなら、屁理屈でも何でもかまして、それで頭の悪さを露呈しても何とも思わず、過去には自分たちが同じことをしていたにもかかわらず、それをなかったかのように批判し、ウソでも何でも平気で言う連中ばかりなのが民進党。
ここのところ、党首である村田蓮舫をはじめとして、デマノイこと山井和則や、玉木雄一郎・小西洋之などお馴染みの面々が、懲りもせず、わけのわからないイチャモンやすぐわかるウ . . . 本文を読む