野球で勝ち進むには、選手個々の力はもちろんだが、チームを指揮する監督の能力もまた大切である。
監督のマネージメント能力が試合を左右することはよくある。
別に、今さらあらためて言うほどのことでもない。
当たり前のことだ。
ただし、野球の監督のマネージメント能力と企業の管理者のそれとは違う。
先日聞いた話だが、ある幹部が管理者を集めた研修での挨拶で、この監督を褒め称えて「皆、この監督を見習え」と . . . 本文を読む
最近読んだ本の中から感動(?)した話をひとつ。
日本のプロ野球史上屈指の名投手と言われた巨人の沢村投手が、実はそれほどでもなかったんじゃないか、というもの。
当時、まだ大リーグのと力の差が歴然としていた頃、日米で試合をした時、かの沢村は大リーグ相手にバッタバッタと三振の山を築き、ゲーリックの本塁打1発に押さえたというのは有名な話。
だが、この試合についての大リーグ側のコメントを調べてみると、衝 . . . 本文を読む
北朝鮮の「美女軍団」がやたらと話題になっている。
ホントに騒ぎすぎだ。
「それどころではないだろう」という論調だった週刊文春や新潮まで、特集を組んでいて、何やら嬉しそうだ。
あんなのどこがいいのだろう。
みんな同じ顔をして、同じ服装をして、しかもまったく同じ動きをする。
見ていて気持ち悪いことこの上ない。
確かに美人もいる。
だからと言って、わざわざ「美女は第一列目だけで、後になるごとにだ . . . 本文を読む
きのうの勝敗
大阪市 5-1 広島市
名古屋市5-3 大阪市
東京都 7-5 名古屋市
さて、何のことだかわかるだろうか。
これは、今日の毎日新聞朝刊に載っていたスポーツの結果である。
知らない人にはまったくわからないが、知っている人でも、これだけ見てもすぐには理解できない。
実はこれ、都市対抗野球の結果である。
実際には、日本生命とか大阪ガス、三菱重工名古屋、東邦ガス . . . 本文を読む
昨夜、あの名作「ゴースト・ニューヨークの幻」をやっていた。
1990年の作品だが、私は名場面だけを見て、単なるラブストーリーだと決め付けていたので、まあ見ることはないとは思っていたのだが、たまたま暑くて寝付けないこともあって、最後まで見てしまった。
しかし、あんな映画だとは思わなかった。
結構ドタバタだった。
ウーピー・ゴールドバーグが出ているのは知っていたが、彼女が主役と言ってもいいくらい . . . 本文を読む
またまた腹のたつバカがひとり。
デヴィ夫人だ。
どうでもいいけど、何でいちいち「夫人」ってつけなきゃいけないのかよくわからん。
呼び捨てしようにも、これ全部で芸名みたいだから困ってしまう。
「中山きんに君」みたいなもんか?
今週の「週刊新潮」の特集からだが、このバカは北朝鮮からの拉致被害者家族に対してとんでもない手紙を出していたようだ。
内容としては「朝鮮半島が北と南に分かれた原因は日本に . . . 本文を読む
やった川相、犠打世界一!!
さすがは川相、いぶし銀の本領発揮というところだろうか。
もう先発では出場する機会があまりない川相だが、出ればきっちり仕事をする、これぞプロだろう。
大ベテランといってもいい年齢なのに、無邪気に泣く姿は感動的でさえあった。
我々中年のおっさんに対して、ホントに勇気を与えてくれる快挙だ!
声を大にして言いたい、「川相よ、感動を、勇気をありがとう」と。
それにしても、 . . . 本文を読む
「クイズ!ヘキサゴン」という番組がある。
正解を知っている、すなわち頭がいいことが勝利につながるとは限らない、というまあそれなりに面白いクイズ番組ではある。
ただし、やはりバカでは勝てない。
今日の場合は、野々村真が正真正銘のバカということで、早々と失格した。
しかし、バカでも途中まで残ることはある。
それは、他の頭のいいまたは普通の解答者が「どうせ失格するのだからほっとけ」ということで、 . . . 本文を読む
今日も午前中は雨で、まったくと言っていいほど暑くない一日だった。
10年ぶりの冷夏とのこと。
かと思えば、ヨーロッパでは記録的な猛暑らしい。
フランスでは、何と3000人も亡くなったそうだ。
さて、この天候が1999年のことだったら、おそらく「ノストラダムスの予言通りだ!」って騒ぎ出すバカがわんさか出てきたんだろうけど、どうやら連中もおとなしくしているようだ。
たぶん、この程度のネタでは金儲 . . . 本文を読む