映画評532 ～ トランスフォーマー／ダーク・サイド・ムーン

今回は「トランスフォーマー／ダーク・サイド・ムーン」（Ｂ） あらゆるテクノロジー機器にトランスフォーム（変身）する金属生命体と人類の攻防戦を、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、マイケル・ベイ監督のタッグで描くＳＦアクション超大作のシリーズ第３弾。最終章となる本作では、物語の主戦場を宇宙まで広げ、トランスフォーマーたちによる地球侵略を圧倒的なスケールで活写 http://habute.bl . . . 本文を読む

映画評531 ～ 忍たま乱太郎

今回は「忍たま乱太郎」（Ｃ） １９８６年に原作マンガの連載が始まり、ＮＨＫでアニメーション化もされた「忍たま乱太郎」の初の実写映画版。『十三人の刺客』の三池崇史監督がメガホンを取り、暗殺者に命を狙われてしまう仲間を救うための、主人公・乱太郎と忍術学園の生徒たちの戦いを壮大なスケールで描く。 http://habute.blog74.fc2.com/blog-entry-545.html . . . 本文を読む

言いたいことが言えなくなる日がやってくる！？

俳優の、というよりは女優・宮崎あおいの夫ということの方で有名な高岡蒼甫さんが、ツイッターで本音を吐いたら、所属事務所を解雇されたらしい。 まあ、政治家にしても、芸能人にしても、ツイッターで「つい本音を吐いてしまう」ということにより、意外な反響を及ぼすことがある。 中には、「それを言ってはダメだろう」というものが多いのだが、今回の本音とは「韓流というくだらないモノに肩入れすることへの違和感」 彼 . . . 本文を読む

だって、シナだもの・・・

シナで起きた高速鉄道の追突事故。 シナの鉄道当局は、事故直後の車両を何の調査もすることなく地中に埋め、事故後たったの２日で（正確には１日半後）運転を再開したものの、今度は何をするわけでもないのに、再び掘り出したりしている。 これに対して、シナが車両を地中に埋めたのは「事故原因を隠すため」とかいう報道もあるけれど、何だか取ってつけたような理由だ。 隠蔽するのなら、わざわざ地中に埋めなくたって、 . . . 本文を読む

もしかして、言うだけ番長！？

ソフトバンクの孫正義氏が、自身で設立した「東日本大震災復興支援財団」により、震災で親を亡くした子どもたちへの長期支援などに力を入れる活動方針を発表したそうな。 http://www.asahi.com/business/update/0726/TKY201107250921.html そもそも、震災直後に「１００億円寄付する」と言いながら、その後一向に寄付する気配がなく、そのことを指摘されると . . . 本文を読む

ただのバラエティ番組だっちゅうの！

フジテレビの２７時間テレビは、予定通り「矢部が100ｋｍマラソンを完走」し、「相方が号泣する」というハプニングがあったものの、予定通り感動のうちに終わったそうな。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000348-oric-ent 毎年のように、「何が面白いのかわからない」とか「こんなの誰が見るんだ？」とか散々の批判を浴びながらも、臆するこ . . . 本文を読む

人気があるから売れる、とは限らない！

国会見学の土産として、菅首相の関連グッズが売れているらしい。 http://www.asahi.com/politics/update/0723/TKY201107230498.html 売れているのは、水ようかんの「イラ菅のクリーンな水よ～菅」や「イラ菅の缶コーヒーチョコレートクランチ」などだそうだ。 「政権末期の首相関連の商品の売れ行きが伸びるのは異例」ということで、震災前の３倍の売れ . . . 本文を読む

まあ、変だっていやあ、変だけど・・・

いよいよＤＱＮネームをつけられた子供たちが、就職戦線にも出てくるようになった！？ http://news.livedoor.com/article/detail/5726669/ 百獣王（りおん）、小宇宙（こすも）、玲夢絵流（れむえる）、空流光（くるみ）とかいう名前の子供がいるらしい。 変な名前ばかりだ。 何が変って・・・ まず、読めない。 百獣王→ライオン→Lion→リオン　のつもり . . . 本文を読む

フジがまたやった！？

何だか変な台風で、日本列島を縦断して関東を直撃するかと思っていたのに、なぜかほぼ直角に東に向きを変えて、太平洋側に出ていってしまった。 現在は、結構雨は降ってはいるものの、風はそれほどでもない。 それにしても、ここのところの台風って、規模が大きい。 昔は９３０Hpaとか９４０Hpaとかの台風って、ほとんどなかったような気がする。 もちろん、当時は単位がミリバールだったけど・・・ 俳優の . . . 本文を読む

こういう時だからこそ・・・

「青い奇跡」 http://makoto2007.at.webry.info/201107/article_66.html いい表現だと思う。 まさに、「奇跡」だった。 「いや、実力があったからこそ優勝できた」と言う人もいるだろう。 でも、「実力があったからこそ奇跡が起きた」とも言える。 実力もないのに勝てたとしたら、それは単なる「まぐれ」だ。 とは言え、真の戦いというものには、ホントに感 . . . 本文を読む