先日行われた全米プロゴルフ選手権。
優勝したのは、日系アメリカ人のコリン・モリカワ選手だった。
最終日の後半になって、7人が首位に並ぶ大混戦となったが、16番でイーグルを取ったモリカワ選手が、そのまま逃げ切って優勝した。
まだプロ転向2年目という23歳の若者だけど、終始落ち着いたプレーで、見事な優勝でした。
さて、ゴルフの話をしたいわけではなくて、先にホールアウトしたモリカワ選手が、後続の選手に逆転の可能性がなくなり、優勝が決定した直後の映像を見て驚いた。
応援にきていた彼女と抱擁し、さらにキスをした後、祝福に来た人たちと次々に抱擁を交わしていた。
なるほど、これじゃあ武漢肺炎(新型コロナ)がアメリカで猛威を振るうわけだ。
マスクをしたまま軽くハイタッチ・・・どころの話じゃなくて、ほとんどマスクもしないで抱擁を繰り返す。
まあ、「マスクをしよう」と警告したら、「神から与えられた呼吸を奪うのか」とか訳のわからないことを言う人たちだ。
今回は無観客試合だったので、コース場に人は少なかったけれど、これが解放されていたとしたら、トンデモないことになっていたに違いない。
そのトンデモない事態を実際にやっちゃったのが、島根の立正大淞南高。
サッカー部の寮で、何と88人によるクラスターを発生させている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/349ce983f21834db3fa8f2bf82142488895fe78c
サッカー部が試合をした結果、というのではなく、同じ高校の野球部が夏の県大会で準優勝をした、ということで、それを祝福するためにサッカー部だけでなく、体育会系クラブのほぼ総出で迎え入れたところ、集団感染したというものだ。
その時の集合写真を学校側がブログに載せた写真(現在は削除)によると、マスクをしている者が誰一人としていないどころか、あちこちでメガホンを手にして、唾をまき散らしている様子が写っている。
さらに、お互いに握手を交わすなど、とにかく濃厚接触のオンパレード。
症状が出ていないけれど感染していた者が一人でもいれば、一気に感染が広まる可能性があることを、誰も考えなかったのだろう。
ガキどもが、はしゃいでいて、そんなことに思いが至らないのはまだ理解できるのが、本来そういう指導をするべき先生たちは、バカばっかりなのか?
ブログでは、この儀式の直前に、「夏休みに帰省したいと希望した生徒はゼロでした。県内でクラスターが発生したこの時期に帰省をしないと判断した生徒たちの意識は高い」などと自画自賛した文章が載っていたが、その程度のことで「意識が高い」と思ってしまうくせに、「寮から出なければ感染は拡大しないので、何をしてもいい」と判断してしまう根拠はいったい何?
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:VKvq7abkPUgJ:blog.shonangakuen-h.ed.jp/%3Fp%3D1779+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
まあ、都会(渋谷)でも、「クラスターフェス」などと称して、集団でマスクなしで山手線に乗る、というキチ〇イが現れたようなので、田舎も都会も関係ないみたいだけど・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2002394.html
優勝したのは、日系アメリカ人のコリン・モリカワ選手だった。
最終日の後半になって、7人が首位に並ぶ大混戦となったが、16番でイーグルを取ったモリカワ選手が、そのまま逃げ切って優勝した。
まだプロ転向2年目という23歳の若者だけど、終始落ち着いたプレーで、見事な優勝でした。
さて、ゴルフの話をしたいわけではなくて、先にホールアウトしたモリカワ選手が、後続の選手に逆転の可能性がなくなり、優勝が決定した直後の映像を見て驚いた。
応援にきていた彼女と抱擁し、さらにキスをした後、祝福に来た人たちと次々に抱擁を交わしていた。
なるほど、これじゃあ武漢肺炎(新型コロナ)がアメリカで猛威を振るうわけだ。
マスクをしたまま軽くハイタッチ・・・どころの話じゃなくて、ほとんどマスクもしないで抱擁を繰り返す。
まあ、「マスクをしよう」と警告したら、「神から与えられた呼吸を奪うのか」とか訳のわからないことを言う人たちだ。
今回は無観客試合だったので、コース場に人は少なかったけれど、これが解放されていたとしたら、トンデモないことになっていたに違いない。
そのトンデモない事態を実際にやっちゃったのが、島根の立正大淞南高。
サッカー部の寮で、何と88人によるクラスターを発生させている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/349ce983f21834db3fa8f2bf82142488895fe78c
サッカー部が試合をした結果、というのではなく、同じ高校の野球部が夏の県大会で準優勝をした、ということで、それを祝福するためにサッカー部だけでなく、体育会系クラブのほぼ総出で迎え入れたところ、集団感染したというものだ。
その時の集合写真を学校側がブログに載せた写真(現在は削除)によると、マスクをしている者が誰一人としていないどころか、あちこちでメガホンを手にして、唾をまき散らしている様子が写っている。
さらに、お互いに握手を交わすなど、とにかく濃厚接触のオンパレード。
症状が出ていないけれど感染していた者が一人でもいれば、一気に感染が広まる可能性があることを、誰も考えなかったのだろう。
ガキどもが、はしゃいでいて、そんなことに思いが至らないのはまだ理解できるのが、本来そういう指導をするべき先生たちは、バカばっかりなのか?
ブログでは、この儀式の直前に、「夏休みに帰省したいと希望した生徒はゼロでした。県内でクラスターが発生したこの時期に帰省をしないと判断した生徒たちの意識は高い」などと自画自賛した文章が載っていたが、その程度のことで「意識が高い」と思ってしまうくせに、「寮から出なければ感染は拡大しないので、何をしてもいい」と判断してしまう根拠はいったい何?
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:VKvq7abkPUgJ:blog.shonangakuen-h.ed.jp/%3Fp%3D1779+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
まあ、都会(渋谷)でも、「クラスターフェス」などと称して、集団でマスクなしで山手線に乗る、というキチ〇イが現れたようなので、田舎も都会も関係ないみたいだけど・・・
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2002394.html
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その時の集合写真を…
の誤りだと思われますので訂正をお願い致します。
何時もブログを拝見さて頂いております。
参考にさせて頂いたり、考えさせて頂く事が多々あります。
本当に余計なお世話で申し訳ありませんでした。
それでは失礼致します。
ご指摘ありがとうございます。
アホみたいな変換間違いでしたね。
失礼しました。