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NIKITA / ニキータ ファイナルシーズン 嘘と真実

2014-09-09 19:46:23 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 久々に書いてみる。


 若干ネタバレする可能性あり。

 って、シーズン3の話が判らない。忘れてるんじゃなくて、流し見してるから、半々でしか覚えていない。

 ちょっと何かを失敗してる話としか言いようがない。ファイナルじゃなくて、シーズン3からそんな感じだった。

 デヴィジョン自体はもう無くなっている。しかし何故かニキータにしつこく食い下がるアマンダがニキータに婚約者でかつてのボスにも当たるマイケルの生命との交換で大統領の暗殺を命令する。

 これはシーズン3の話だ。

 大統領に訴えてなんとか、殺さないように持って行こうとするが、大統領、自ら拳銃自殺してしまう。

 それをニキータがやったと大々的にマスコミを使って追わせる。



 それをさせているのは、アマンダだけど、シーズン2あたりから入って来たのかな、「ショップ」という組織が今もアマンダを助けている。

 なんか、いらないんじゃない?このショップとか。

 デヴィジョンが暗殺者を養成するところなんだから。

 でもいっぱい出てくるのよね。

 ロシアとか、英国とかのそういう組織。


 そして今、流行りらしい、1つのシーズンを長く作らず、短く作る。

 だからファイナルシーズンって6話で終わり、すでに3話に入っている。



 ニキータは身体を鍛えている。まあ、大体いつでもそうだ。

 問題はアレックスだ。結局(ロシアのお嬢様アレクサンドラが本名だが)育ちってものを言うのね。

 しょっちゅう捕まって、アマンダに操られてる印象しかない。



 とりあえず



 身体は鍛えるらしいが、考えが甘いというか、性善説も極まれりって感じだ。疑えないんだよね。育ちがいいから。

 でも、ここでアレックスが操作されてくれないと話が推進しない…というのもある。

 今回は「PCおたく」または「シャドーウォーカー」と呼ばれているPC扱わせたら右に出る者はいないというバーコフが主人公になる。



 様子がおかしいと、シーズン3からか(?)ボスになってるライアンがいう。



 大統領が自ら自殺したのも本物そっくりな人物と入れ替えされたからだ。

 これをファイナルシーズンでも続けていくわけね。

 アマンダとショップが。


 ライアンはバーコフが入れ替えられたと疑いをかけるが、そんなことはないと、ニキータが話を聞く。


 バーコフの過去が明らかになる。

 次の標的は ドナルド・ぺラーらしいが…(ぼぉ~としてたので、ボケッとしか判っていない)、

 シーモア・バーコフというのは嘘の名前だという。確かに自分はバーコフじゃないと自ら語り始める。

 父親がPCの上手い奴で、蛙の子は蛙ってことらしい。

 3人子どもがいて〈リリー、ライル、ライオネル〉

 その下のライオネルが15歳のとき、何もかもが嫌になって、船の事故で死んだ振りして消えた。そして今のバーコフになる。 

 このとき、なんでか忘れたけど、アレックスはさらわれている。

 シーズン3から開放家のハサンの誘いで、大使だったか特使の仕事をしているが、今回は前回の話でかな会計士って言ってるけど、この人にさらわれている。

 アレックスが資金を出して、ニキータ・ミア―ズが大統領を殺したと思われているわけだね。

 自分はただのお嬢様、ニキータなんて知らないと言い張るが、いつものように拷問中。

 
 次の標的はドナルド・ぺラーだ。アマンダは彼の偽物を作り上げている。



 それを承知の上、ニキータとバーコフは思いきってぺラーに会いに行く。



 実はバーコフの実の父だ。彼のメガネには追跡装置がついていて、全てはアマンダに筒抜けになっている。

 ニキータ―は彼が本物なら彼しか判らないことを聞いてみろという。怖い?親子なら話した方がいいと説得され、バーコフは聞き始める。

 コーヒーの飲み方が特徴的で、ミルク、クリームを別々に入れる。

 妻はローズマリー、亡くなっている。船の事故でライオネル(バーコフ)が死んだことになっているが、そこには死んだタランチュラも一緒だった。(ライオネルのペット?)


 ここでニキータやバーコフは本物だという結論を出すが、バーコフは少し違うらしい。

 PCを使って、アマンダが作っているぺローに


 「ラブクラスト(タランチュラの名前?)は生きている」「8本足で蹴りたがってる」

  とメッセージを送る。

 すると
 「バーコフ=犯罪者」「バーコフ=頼みの綱」と2人は会話を交わす。

 どうもアマンダの所にいるのが、本物のペローぽい伏せ線が引かれる。


 しかしアマンダはショップにニキータに出し抜かれたと言われ、今のボスは私だと更にニキータ打倒を心に誓うが…。



 パキスタン人のシェレルスタインとか出てくるが、それは次週のお話らしい。

 

BONES(ボーンズ)4 仮面をかぶった女

2014-09-09 04:17:14 | BONES

 

 中村けん 警視庁の交換プログラムで、一緒になったナカムラケンから電話がかかって来る。
 日本からだ。

 妹のサチ(21歳)がワシントンに行った。しかし連絡がとれない。
 数日前から行方不明になっている。一緒にいるサトウノゾミも行方が判らない。サチの居場所を探してくれと言われ、ブースが動きだす。

 川にお面が浮かんでいた。日本のアニメのようなお面だ。



 その下から頭蓋骨が発見される。



 被害者は女性、10日以上沼に浸かっていた。

 ナカムラが日本から来る。同じく博士のタナカハルを連れてくる。捜査協力だ。
 天皇から褒められたような博士だ。

 ブレナン達は頭蓋骨は、中性的な女顎に思春期に傷を負った過去から、頭部はサチと決定される。

 サチは写真を撮られた男に帰国を引きとめられていたと、ケンはいう。

 

 しかし、アンジェラはハルが男か女かとホッジンズと考えていた。(ハルの写真、あったんだけど、消えてしまった)

 ブレナンとブース、ケンは捜査を始めるが、サチは、甘ロリの恰好をした店でお茶会をしに出入りしていた。そこではサチがつけていたお面を付けている女性もいた。
 アッパパプでエロい写真を撮っている男から誘われていたらしい。サチは消極的だったが、ノゾミが積極的だった。

 ブルースたけとという店長は、そういう彼女たちが自分の店とは合わなくなったため、辞めたという。

 ノゾミの希望でエスコートサービスで働こうとしだしていた。エレファントエスコートという所だ。 話を聞いたケンは激怒した。

 ブレナンとブースは、エスコートサービスをしていたジェームズ・ソクに話を聞きに行く。
 ノゾミはかなりのことまでしていいと言っていたという。

 サチは152センチの身長で、頭を撃たれていた。ハルは3回はサチと会ったことがあるハルの思い入れもそれなりに強い。

 ハルはブレナンと共にジェファソニアンで作業をする。

 お面はノゾミのものだとスイーツはいう。死因は銃弾ではないとハルとサローヤンで答えをだす。


 鳥の吐しゃ物が出てきた。しかしその鳥の生息地は頭の出てきた現場とはかなり離れている。

 そしてその鳥の生息する部分で、残りの死体が見つかった。

 頭に木材がついている。花か?

 ポール・ボブラはエレファントエスコートサービスを使っていた。写真を撮ったのはマイカストラットという人物らしい。

 ポールは、アジアの美術品を集めてる、刀を手放した。

 その刀で頭を…とブースは考え、彼を責め挙げるが、否定される。

 みんなハルをじろじろ見ると、ハルは気付く。

 聞かれたサローヤンは服が素敵だと思ってると誤魔化す。まさか、性別を探ってるとは言えない。

 カメラマンのHPにアンジェラが侵入するとそこにはノゾミを撮ったストーカー写真があった。

 サチは溺死したとハルとブレナンで答えを出す。木片は鑑賞用竹だ。

 溺死させられ、頭を切られ、頭を刺された。湿地で殺されたのではない。

 ケンもブースもブレナンも兄妹で育った。毎日妹は兄に電話をかけていた。繋がっていたいと思っていたいと思っていたとブレナンがいう。そういう人は自分にはいなかったと。
 サチのためなら自分の生命を差し出してもいいという兄…。

 

 あのカメラマンの所…かもしれない可能性が出てきた。ジェームズ・ソクはポン引き、脱いでもいい子を紹介してた。
 カメラマンの所で殺されたのじゃないと答えが出たが、では…それに消極的だったサチが何故――――?





 ―若干ネタバレ(というか、感想)になりますが―

 さらし首の話まで出た。頭だけお面の下で見つかったのは警告だ…。

 これを日本人の役をしているケンらが言うんだが、これは、日本人の私でもよく判らない理屈だわ。

 しかし、日本人=尺八の音

 シーズン5で出演した日本人松田聖子のジャーナリストの頃はないが、役柄が違うからか。

 最後までジェファソニアンメンバーはハルは男か?女か?でどんどん疑惑を含めていく。

 演じている役者は女だと思うけどね…。