
久々に書いてみる。
若干ネタバレする可能性あり。
って、シーズン3の話が判らない。忘れてるんじゃなくて、流し見してるから、半々でしか覚えていない。
ちょっと何かを失敗してる話としか言いようがない。ファイナルじゃなくて、シーズン3からそんな感じだった。
デヴィジョン自体はもう無くなっている。しかし何故かニキータにしつこく食い下がるアマンダがニキータに婚約者でかつてのボスにも当たるマイケルの生命との交換で大統領の暗殺を命令する。
これはシーズン3の話だ。
大統領に訴えてなんとか、殺さないように持って行こうとするが、大統領、自ら拳銃自殺してしまう。
それをニキータがやったと大々的にマスコミを使って追わせる。

それをさせているのは、アマンダだけど、シーズン2あたりから入って来たのかな、「ショップ」という組織が今もアマンダを助けている。
なんか、いらないんじゃない?このショップとか。
デヴィジョンが暗殺者を養成するところなんだから。
でもいっぱい出てくるのよね。
ロシアとか、英国とかのそういう組織。
そして今、流行りらしい、1つのシーズンを長く作らず、短く作る。
だからファイナルシーズンって6話で終わり、すでに3話に入っている。

ニキータは身体を鍛えている。まあ、大体いつでもそうだ。
問題はアレックスだ。結局(ロシアのお嬢様アレクサンドラが本名だが)育ちってものを言うのね。
しょっちゅう捕まって、アマンダに操られてる印象しかない。

とりあえず

身体は鍛えるらしいが、考えが甘いというか、性善説も極まれりって感じだ。疑えないんだよね。育ちがいいから。
でも、ここでアレックスが操作されてくれないと話が推進しない…というのもある。
今回は「PCおたく」または「シャドーウォーカー」と呼ばれているPC扱わせたら右に出る者はいないというバーコフが主人公になる。

様子がおかしいと、シーズン3からか(?)ボスになってるライアンがいう。

大統領が自ら自殺したのも本物そっくりな人物と入れ替えされたからだ。
これをファイナルシーズンでも続けていくわけね。
アマンダとショップが。
ライアンはバーコフが入れ替えられたと疑いをかけるが、そんなことはないと、ニキータが話を聞く。
バーコフの過去が明らかになる。
次の標的は ドナルド・ぺラーらしいが…(ぼぉ~としてたので、ボケッとしか判っていない)、
シーモア・バーコフというのは嘘の名前だという。確かに自分はバーコフじゃないと自ら語り始める。
父親がPCの上手い奴で、蛙の子は蛙ってことらしい。
3人子どもがいて〈リリー、ライル、ライオネル〉
その下のライオネルが15歳のとき、何もかもが嫌になって、船の事故で死んだ振りして消えた。そして今のバーコフになる。
このとき、なんでか忘れたけど、アレックスはさらわれている。
シーズン3から開放家のハサンの誘いで、大使だったか特使の仕事をしているが、今回は前回の話でかな会計士って言ってるけど、この人にさらわれている。
アレックスが資金を出して、ニキータ・ミア―ズが大統領を殺したと思われているわけだね。
自分はただのお嬢様、ニキータなんて知らないと言い張るが、いつものように拷問中。
次の標的はドナルド・ぺラーだ。アマンダは彼の偽物を作り上げている。

それを承知の上、ニキータとバーコフは思いきってぺラーに会いに行く。

実はバーコフの実の父だ。彼のメガネには追跡装置がついていて、全てはアマンダに筒抜けになっている。
ニキータ―は彼が本物なら彼しか判らないことを聞いてみろという。怖い?親子なら話した方がいいと説得され、バーコフは聞き始める。
コーヒーの飲み方が特徴的で、ミルク、クリームを別々に入れる。
妻はローズマリー、亡くなっている。船の事故でライオネル(バーコフ)が死んだことになっているが、そこには死んだタランチュラも一緒だった。(ライオネルのペット?)
ここでニキータやバーコフは本物だという結論を出すが、バーコフは少し違うらしい。
PCを使って、アマンダが作っているぺローに
「ラブクラスト(タランチュラの名前?)は生きている」「8本足で蹴りたがってる」
とメッセージを送る。
すると
「バーコフ=犯罪者」「バーコフ=頼みの綱」と2人は会話を交わす。
どうもアマンダの所にいるのが、本物のペローぽい伏せ線が引かれる。
しかしアマンダはショップにニキータに出し抜かれたと言われ、今のボスは私だと更にニキータ打倒を心に誓うが…。
パキスタン人のシェレルスタインとか出てくるが、それは次週のお話らしい。
