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クリミナル・マインド 出演者訴えられた

2014-09-21 15:42:30 | ニュース



 こういうことがあると怖いのが、刑事関係のドラマだ。

 「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でホッチナーを演じている



 トーマス・ギブソンが訴えられたらしい。

 訴えたのはフロントライン・エンターテインメント・マネージメントだ。

 まあ、事務所の、彼の代理人…マネージャーってことになるグレイグとは1996年からの付き合いだった。

 2003年1月にトーマスはギャラの10%を払うことを口頭で、約束していた。

 それが、今年初めに7,5%に下げるように求めたが、クレイグが拒否し、トーマスはクビを切っちゃった。

 その後は一切、手数料を支払っていなかった。


 金銭の話はシビアだ。

 こうなって来ると向かうところ、泥仕合でトーマスはプロ意識にかけるとグレイグは言い、そのあと始末をしてきたのは自分だと訴状に載っているそうだ。


 けど、凄いね。「クリ・マイ」に1エピソード出ると、約2000万円になるそうだ。

 1回がよ。

 売れると凄いわ。

 

 他の映画などにも出ているということで、トーマスは最低約4800万円の支払いを求めているそうだ。

 ただあっちって口頭の約束ってどれくらいの意味があるのかしら?

 日本では口頭でも約束があり、相手がそれに見合う何かをしていると十分契約が成立するが…あちらはどうか?それが決めるんだろう。