
こういうことがあると怖いのが、刑事関係のドラマだ。
「クリミナル・マインド FBI行動分析課」でホッチナーを演じている

トーマス・ギブソンが訴えられたらしい。
訴えたのはフロントライン・エンターテインメント・マネージメントだ。
まあ、事務所の、彼の代理人…マネージャーってことになるグレイグとは1996年からの付き合いだった。
2003年1月にトーマスはギャラの10%を払うことを口頭で、約束していた。
それが、今年初めに7,5%に下げるように求めたが、クレイグが拒否し、トーマスはクビを切っちゃった。
その後は一切、手数料を支払っていなかった。
金銭の話はシビアだ。
こうなって来ると向かうところ、泥仕合でトーマスはプロ意識にかけるとグレイグは言い、そのあと始末をしてきたのは自分だと訴状に載っているそうだ。
けど、凄いね。「クリ・マイ」に1エピソード出ると、約2000万円になるそうだ。
1回がよ。
売れると凄いわ。
他の映画などにも出ているということで、トーマスは最低約4800万円の支払いを求めているそうだ。
ただあっちって口頭の約束ってどれくらいの意味があるのかしら?
日本では口頭でも約束があり、相手がそれに見合う何かをしていると十分契約が成立するが…あちらはどうか?それが決めるんだろう。