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嬉しい緊張のおでかけ

2010-11-05 21:00:00 | 日記風
 「まやかし嬢」が増刷されて、いわゆる2刷状態です。
 でもなったらなったで、いろいろあります。

 ありがとう、その気持ちを込めてご挨拶もしておくのが礼儀でしょう。


 

 
 というわけでこれを持参で歩いています。

 編集者の愛情がたくさん詰まった宣伝用のものです。


 二人三脚でゆっくりゆっくり行きたいと思います。
 少しでも応援してくださった方々に気持ちを返していきたいと思います。






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腎臓移植を身内にしようとしても

2010-11-05 18:00:00 | ニュース
 移植問題、これもいろいろやり方が変わってきています。

 1番驚いたのが、ホテルの値段が知りたくて検索してた時、臓器移植カードを提示すると割引になるホテルがあるってこと。

 そうなんだ。

 それだけのために、今からカードを作るのもどうかと思います。
 ある程度の覚悟がないと、作るのはまずい…と。

 先日、ニュースで腎臓が悪い弟のために姉が提供しようとしたそうなんです。
 腎臓は透析が必要だから、どうしてもある時間、ベッドに繋がれている必要がある。それが時には普通に社会生活を営むことを許さなくなる。

 そういうのを見てて可哀想に思った。

 でもこれが、いろいろあるんですよ。

 移植が適合する可能性は血の繋がりがあれば高い。でも検査を受けなくてはならない。これは移植される患者側、する側のドナー共に5万円かかるそうです。
 
 手術が行われた場合、この5万円は患者側、ドナー側、申請さえすればともに返金されます。けれど不適合とみなされた場合は、返りません。

 で、ニュースの話です。
 姉が提供しようとして、適合の有無を調べたところ、姉の腎臓の働きが弱っているため、手術は無理だという結論があった。

 で、ですよ。
 そのあと、驚くような請求が来たんだそうです。
 入院費用等でざっと40万です。

 移植をされていると患者側の保険が適用されるそうなんです。ドナーになった者の検査や入院の費用も患者側の保険で支払われる。

 移植ができなった場合ですね。できないと判った時点で、患者側の保険が適用されないため、ドナー、提供する側に全てがお支払いくださいとくるわけだ。

 そして解釈が突然変わって、健康な人が検査をした、ということになってしまう。こうなると、ドナー自身の健康保険も使えない。
 保険外の扱いになるのだ。

 だからそんな請求額となってしまったわけだ。

 問題はね、ここのルールがはっきりしてないのね。必ず請求すると決まっているわけではなく、ドナーになる人の気持ちを考えて、病院側が言い出さないこともあるそうだ。

 このニュースの場合は、病院側は請求しますよと事前に話したといっているらしいが、患者が理解していないから、なんで今になってそんなことを言うの?と問題になってしまったのだ。

 でも提供しようという、善意の気持ちが、この結果だと、親子親族とは言え、簡単に踏み切れなくなってしまいますね。

 ルール作りが急がれるのか、きちんとした説明を病院がする必要性が強いのか。
 でも、簡単に説明されても身体のことも、費用のこともあんまり判らないってことありますよね。
 そうじゃなくても身内で苦しんでいる者を前にすると…冷静さを失います。

 失うなという方が、きついことになってしまうと、思います。





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戦う、タイピングウーマン

2010-11-05 15:00:00 | 日記風
 久しぶりにタイピングを経験しました。
 以前、ゲームでタイピングをして敵を倒すゲームがあったんですが(今もあるの?)それにむきになって取り組みました。

 正直普通に入力しててもタイピングミスは多いです。
 キーの場所をどうもちゃんと覚えてないらしく、ズレて押してることがある。

 普通にやっててそうですからね。
 自分のPCでやっててそうですからね。

 イライラするわ~~~。

 でも早いんですよ。
 今回、普通に文章を入力するのと、数字を入力するのと、英語を入力するのと全部経験してみましたが…。

 文章の入力は速いよ。基本早いと思う。これだけ普段打ってて遅かったらどうする?

 でもキーの位置が曖昧に覚えているせいでミスタッチも多いんですね。それに私、「っ」の入れ方が独特なので、それも下手をするとミスタッチととられかねない。

 数字は普通の固定されたPCだと、数字用キーボードがわきに置いてあったりするでしょう。でもノートは上に1列に並んでるから。
 それにそんなに数字打たないって。

 英語は…。
 触れたくない。

 1番問題だったのは

 たとえば

 I の次に like とくるとしても、その前にスペースキーを押さないと行けないのね。

 これ何故かしら?
 スペースキーを押し忘れるミスをよくやってる。

 いいのよ。英語には弱いから。
 いいのよ。日本人なの。

 開き直るわよね~~~。
 直っとくしかないわ。

 でもうまい人はミスも少なくスピードも速い。

 なんなんでしょうね?

 才能ってことにしておきましょうか?





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夏の名残り、まだ癖が抜けないの

2010-11-05 13:00:00 | ランチ&ディナー


 
 やっぱりどうも飲み物を持って歩いてしまう。
 外へ出るとまず自販機にレッツゴーする、夏の名残りは直らない。


 夏、あったな、そんな猛暑。

 遠い記憶になりつつある、寒さです。


 ~人より寒さを感じやすい私より~






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いいえじきなのだ

2010-11-05 10:00:00 | 日記風
 ところで~。
 時計の~。

 電池が~。
 切れた~。

 
 ケータイ電話を持っていると、時計を必要としないのですね。でもケータイを常時持っていられるかと言えばいけない所もあり、その場所に備え付けの時計がない限り自分が腕時計を持っていなければならない。

 で、まず時計探しから始める。
 ずっと使っていなかったため、時計自体が行方不明だ。

 あった、あった。なんとなく探し始めてから本気で探し出すこと1週間以上。やっと見つける。
 しかし止まっていたのである。

 前、切れた時、某所がしてくれたからしてくれると思うんだ。

 しかし、時計の電池代高いね。

 預かって2~4日ってどういうこと?うちなんて使い捨てしてもいいノンブランドだよ。そこまでして直すもの?

 前に聞いたけど、ノンブランドの時計であっても少し料金が高い方が、期限中に何かあった時アフターケアーがしてもらえるそうだ。安い所は、その時、純粋に時計の電池を買っただけ。もしかすると入れた手間賃も入っているかもしれない。

 別にアフターがいるほど立派な時計じゃないけどね。

 じゃ、買い直すかな~~。


 とやはり買いたい病は止まらないのだ。


 衝動買いを満たす、いいえじきが見つかったにすぎない。






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多分あんたダメだと思う

2010-11-05 00:00:00 | 日記風
 またやった。

 私がまたやった、なんて台詞を使うときが来るなんて思わなかった。

 物を失くさないことには自信があった。

 ポイントカード失くした。

 この前、スイカ失くした。スイカの時はそれまで使っていたカードを無効にしてもらって新しいカードを作った。残金自体はそんな残っていなかったからよかったんだ。

 でも実は私はスイカを2枚持っていた。以前アルバイトをしてた時、記録として○○駅ー□□駅っていう印字を残してほしくてわざわざ新しいスイカを買った。そして500円預かり金をとられた。

 そしてこっちのカードも無効になった。実はそっちの記念にとってある方はとうの昔に家の中で行方不明になっていたんだけどね。

 そして今回はポイントカードだ。買い物をしたからポイントを貯めようとしたらなかった。

 ない。

 なんで?なんで?
 
 それが間が悪いことに、この所大阪へ行ったりばたばたしてたので、家やバックのどこかに間違って入っていない限り、どこかに落としているのだ。
 この場合、新しいカードを作ると前のカードのポイントが失効する。

 でもさ…女の人ってみんなそうだ思うんだけど、ポイント必死に集めて少しでも節約しようとするじゃない。ポイント倍額の日にわざわざ買い物したりして血のにじむ努力をするじゃない。

 他の所でなんだけど、ポイントを集めていたのね。
 7万近い買い物をしたわけさ。
 大きいと思うじゃない。それ以外にもコツコツ積み立てたポイントもあったし。
 それでまた少し高額の買い物をしたわけさ。ポイントをお買い物券に換えて…この間のお買い物のポイントがあるから…と期待してたわけだ。

 そしたらこれが1500円にしかなってなかったんだよね。

 びっくりって金額だった。そこは200円が1ポイントって所だったのかな。それにしても7万円買い物して、1500円かよと思ったら、ありがたいことではあるよ、1500円も引いてもらえるなら。

 でも1500円かと思ったらそんなに必死になって集めるもんか?って疑惑がわいてきたんだ。

 どうしても似た商品を他店で見つけた時、ここはぐっと我慢して、ポイントの貯まる店で買おうとする健気さも詰め込んで、1500円にしかなっていなかった。

 これは意外とショックだった。

 でも失くしてるかもしれないな。ここの所、失くしたカードをとんと見たことがない。

 で、新しいポイントカードを作ろうかと思うわけ。できればさっさと作ろうかと思うの。
 というのはね。決まった曜日にある金額以上の買い物をすると50ポイントプレゼントなんだって。
 そしたら、もう元のポイントカードと同じくらいのポイント額になるんじゃない?

 ってちっともポイントカードを集めることに懲りていないのであった。

 ポイントカードを発明した人は偉いよ。
 ここまで術にはめてくれるんだもの。




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