あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

NHK趣味悠々

2009年08月24日 | 
田部井淳子さんと言う登山家が居る。
女性で初めてエベレストに登った人だ。

その人がNHKの『趣味悠々』って番組で、ルー大柴に初心者向けの登山を紹介しているのだ。
これがまた勉強になるのだ。
最後の目標は富士山なんだけど、それまでの過程としてイロイロと練習的な登山をする。

1回目は高尾山。高低差の少ない森林の中を歩く事を経験する。
2回目は金時山。高低差を少しつけて軽い達成感を味わう。
ここら辺までは、ルーさんも楽々で楽しそうに登っているね。
3回目は谷川岳!『マジかよ!?』と一瞬ビックリしたけど、
ロープウェイを使って少し楽なルートを選択している。
標高の高さを経験させているのだ。
ルーさんも体力的には大丈夫なんだろうけど、酸素が薄い為、若干息が切れていた。
それでも楽しそうに登っているね。
今度は木曽駒だ。ルーさんには初めてのアルプスになる。
ここも標高差は少ないが良い経験になるだろう。
その次は燕岳に行くらしい。と言う事は合戦尾根に行くのだ。
ここを経験すれば富士山も苦しむ事無く、楽しく登れるだろう。


考えると初心者と山に登るのはイロイロ段階を踏んで行くべきだったと反省する。
初心者と一緒に表妙義の稜線に行った事があるのだけど、あそこは奥穂から西穂並みのスーパー上級コースだ。
大キレットより厳しい。山が好きなあたくしでも怖い所だ。今考えるとムチャクチャである。
なんか申し訳ない気持ちになった。
他にも運動不足の親父と富士山に行ったり、別の初心者と金峰山にも行ったりもした。
こんな所行ったら、『二度と山にイカねー!』と思うに決まっている。
反省だ。。。

今度、そういう機会があったら筑波山、伊吹山、八幡平、乗鞍岳、と高低差の少ない所を選んで
山の楽しさを伝えられたらいいねぇ。

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2 コメント

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どもー (ANMA)
2009-09-02 22:46:18
妙義はすごく良い思い出だよ。
しかし蛸湯には申し訳ない気持ちも一杯だ。。。
やはりもっと楽しいコースがあったよなぁ。

でもね。野望はあるんだ。
身体が動く若いウチに表妙義の稜線を踏破したいね。
鷹戻しも未だ未経験だ。怖そうだけどね。
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Unknown (サフィール)
2009-09-01 23:47:33
妙義はしびれたね。
マジで死人がでなくてよかったよ
ワハハ
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