先日のこと
洗面化粧台の回りの床が
ビシャビシャに塗れておりまして
大事件発生です
家業で中古物件を沢山見てきました
洗面所の床は水に濡れて放置すると
木部の床が腐り柔らかくなってしまいます
結果、中古物件では
洗面所がベコベコした床である事が多いです
なので
水浸し事件は早急対処するようにしております
第一の原因を突き止めました
排水パイプの奥に水槽のような物があります
これは蛇口からのホースを伝って
水の雫(しずく)が降りてきます
しずくがホースを伝って化粧台の中が
ビシャビシャになる事を防ぐ為に設置されております
その水槽が満水状態になっておりました
排水して一件落着!
そんなに雫が落ちるかな?
と不思議でしたが
1年に1回くらいは確認しようと思います
ところが!
2日後にまたしても水浸し事件発生
またしても奥の水槽が満水状態です(涙)
これはもう意味が解らんぞ!?
調査しました
根本的な原因が解りました!!
この蛇口のホースなのです
ホースの先っぽのパッキンがイカれておりまして
↓写真のように水がドボドボとホース側に漏れているのです
これはヒドイなぁ
そりゃ洗面台下の水槽に水が貯まるよな~
でも築15年でこんな感じになるのか
この洗面化粧台は幅がやや広いので
購入・工事・廃棄をすると
15万円コースです
今の自分には財務的に厳しいです
パッキン交換の作戦(安い)を練りましたが
蛇口も汚れが激しいので
蛇口だけ交換できないか?
調査したところ
互換性のある蛇口をネットで見つけました
2万円を割るくらいの金額です
ソッコーでポチリ!
さーどうなるでしょうか?
久々にDIYネタで楽しくなってきました♪
また築古物件のリフォーム活動やりて~