あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

カメラのこと

2019年02月17日 | Weblog
先日行ったIt系のセミナーで

2億5000万画素のカメラ

を紹介しておりました


この技術はヤバイですね
18キロ先の空に飛んでいる飛行機って
肉眼では見えないでしょう。
その飛行機の機体文字が見えてしまうのです。


画質と言うのは画素数で勝負するわけではありません。
スマホの画素数 1000万画素
デジカメの画素数 1000万画素
同じ画質ではないのですね。

カメラの心臓部のセンサー
と言う部品がありこのセンサーサイズによって
画質が変わります。

スマホのセンサーサイズは
コンデジの1/3程度の大きさです
スマホ撮影の写真は一眼レフのカメラに勝てない
一眼レフのセンサーはコンデジの
3~5倍でしょうか。
更にレンズの大きさも
画質に影響してくるので

センサーとレンズが小さいスマホのカメラは
コンデジの画質に勝てません。
それでもスマホの画質でも必要十分な
画像が撮影できますけどね。

で話が逸れましたが

2億5000万画素のカメラは
センサーもレンズも画素数も
最強クラスのモノを搭載しておるようです

球場の観客席などでは遠目から撮影しても
一人一人の一挙手一投足が確認できるでしょう。
ショッピングセンターの防犯カメラにでも
活躍出来るのではないでしょうか。

このカメラとは別モノで
暗闇でも撮影できる技術も
紹介しておりました。

赤外線を飛ばして
白い顔で表示する画像ではありません。
光を採取して映し出すので
夜の暗闇でもレンズを通す事で夕方くらいの
明るさで映す事ができます。

こちらも夜の防犯カメラでは
かなり活躍するでしょう。
警備員さんの仕事の仕方も
変わってくるのでしょうか。


キャノンの株式に注目したいです
コメント
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