映画を観た

3.11の東日本大震災。
釜石市を舞台にした『遺体』と言う映画を観た。

凄まじい厳しさの中、ご遺体を保存する中学校の体育館が舞台だ。
なんだか反省してしまった。。

首都圏で暮らして居ると、あの震災は風化され始めているのかもしれない。
改めてあの震災の凄まじさを胸に刻んだ。

20代の時に仲間を交通事故で失って、生と死を考える事が多くなった。
『生と死』って、ワタクシの様なロクデナシが軽々しく論じれる様な事でもないし
解説出来るほどのオツムも無い。

ただただ思う。

『自分は生かされているのだなぁ』

と。。。。
生かされているのでありがたい！と感謝を忘れずにいこう。
亡くなった人が沢山居るのだ。
生きているワタクシは頑張ろうと思った。