あんまの新あそび日記

平凡ではない50代リーマンです
育児に奮闘しマネーの勉強を続け
家庭生活全般の事を書き綴っております

回復基調

2009年05月18日 | 子供
初めてチャンとした正常な一週間を過ごした。

と言うのはですね、4月から子供が保育園に通い始めた事は既に書いた通りなんですが
やれ
『発熱したから迎えにきて下さい』とか
『高熱なんで今日は保育園をお休みしよう』とか
『保育園休ませるので看病するので仕事を休もう』とか
『今日は俺が体調悪くなった』とか
『カミサンが風邪でノドをやられて爺さんの様な声で喋っている』とか
常にどこかしらトラぶっていて非常に厳しい生活を送っていたわけであります。

参ったのが、カミサン,子供,が同時に寝込んでいる時、俺も発熱して38.8度出た時だ。
人生甘くない。厳しいですね。
頭がフラフラする中で、気合でご飯を準備したっけ。。。。遠い目
まさに気合を入れてご飯を作って、食欲もあんまり無いけど無理矢理、肉料理中心に
食いまくって寝まくって、24時間で熱を下げたのだ。
GW中だったので仕事も穴を開けず、迷惑を最小限にして体調回復する事が出来た。
我ながら凄まじい体験だったけど、気合で風邪を吹き飛ばしたのだ。ワハハハH。

おかしな事も発生したね。
1才やそこらの子供は、鼻水ズルズル状態になると己で鼻をかめないのですね。
したがって鼻水ダラダラ垂らしたりして、ハタから見るとえらいバッチイのだ。
けど不思議なもんで親としては、バッチイ意識が消えるのですな。
『あーあーまた垂らしてるヨ。ハイハイ』みたいなね。
んで油断していると、子供はハナチョウチンをエライ沢山、作成するのですよ。
大人が普通の生活していると見ないでしょ。ハナチョウチン。
最初は笑っていたけど今では全く珍しくない。
『ハイハイしょーがねーなぁ』と言って破裂した後のベタベタ顔を拭いてやる。
更に油断していた。。。山形からの帰り高速パーキングエリアだ。
子供がハナチョウチンを作ったのはまぁ良いが、
この鼻水はトンでもなく特殊に出来ていたようで
粘度、質量、色、全てがAランク。
ハナチョウチンがドンドン膨れ上がり、ソフトボール位の大きさまで膨れ上がったのだ。
ドラえもんのマンガでジャイアンが居るじゃない。
彼が居眠りするとエライ大きいハナチョウチン出るでしょ。
イメージとしてはあれに近いネ。でも実写版であの大きさはかなりの迫力だ。
一瞬、いけない物が鼻から流れ出したんじゃないか?と焦ったけど
破裂してやはりハナチョウチンだと判明し、父母で大爆笑してしまった。
爆笑しながら鼻水グジュグジュの顔を拭いたね。
写真に撮れなかった事が悔やまれる。
本当にソフトボールの大きさだった。。。遠い目

そんなこんなで色々なトラブルが多かったのだけど、先週一週間。
子供は元気に保育園に通い、俺もカミサンも仕事に通い、
それでいて集中力を要する仕事をこなせたネ。

結構嬉しいのですね。

コメント
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