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日本のメディア

2008年12月26日 | Weblog
2007年の日本のGDPが世界19位になり先進7カ国で最下位になったことが新聞やTVで報道された。どうも、日本のメディアは悲観的な記事を載せるのが好きらしい。自虐的な報道ばかりである。国民性なのかマスコミの愚かさなのか・・・

2007年は、円がかなり安いとき(約120円程度)の評価であり現在の90円の円の状況で評価すればかなりの順位が上がるはずである。

新聞というのは新しいことを伝えるから新聞ではないのか?去年の数字で報告しても何の意味があるのだろうか?ただ、国民の気持ちを落ち込ませるだけではないのか?今日の円で換算すれば第何位くらいのことは表記してもいいのではないか?

それにしてもルクセンブルクという人口わずか40万人の国が常にトップにあるというのは驚異的である。日本の政治家にも、その所以を研究してほしいものである。

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