こんにちは！
お花ぢゃや子です🌸
今回も、デイサービスきづきの日がある、お花茶屋について、調べてみました✏️
お花茶屋駅からデイサービスまでの間に通る、曳舟川と曳舟川親水公園についてです！
お花茶屋は、かつて隣接する白鳥との間に曳舟川（葛西用水路）が流れていました。
この川は、江戸時代に用水路として開削され、荷物を載せた舟を土手から縄を引いてはこばれ、江戸時代の流通の一つとなっていたそうです🚣♂️
その様子は歌川広重作の浮世絵「名所江戸百景 四ツ木通用水引きふね」で描かれているそうです🌀
高度経済成長期に入り、生活雑排水や近隣に多かったメッキ町工場の排水の影響で、水質が汚染され、悪臭がただよっていたため、
平成元年に、曳舟川は埋め立てられて、現在では曳舟川通りと、曳舟川親水公園となったそうです。
そうそう、東京でも桜の開花発表がありましたね🌸
曳舟川親水公園には、多くの桜の木が植えられているそうです。
私とっては、初めて見るお花茶屋の桜の景色、今から楽しみです！
今年は、せきエチケットの徹底などをしながら、桜を眺めたいと思います🌸