おはようございます。
看護師のよもぎ大福です。
今日の一枚はお兄ちゃんに連れられ
お気に入りの公園でお散歩しているひまちゃんです。
とっても気持ちよさそう
あと、先日スマホで
とっても綺麗に撮れたので
是非見ていただきたいお月様
50倍ズームです。
さて、
つい先日、早朝の緊急コールで
会社に寄り、吸引器を持って向かいました。
マンションに足を踏み入れ、
スマホで部屋番号を確認しながら歩いていたら
思いっきり段差にけっつまずきまして。
転ぶのだけは嫌だ！とムンっと踏ん張ったわけです。
大股でタンッと着地し、転倒は間逃れたものの
肩にかけていた吸引器のショルダーベルトが
衝撃でブチーンと切れました
重みで吸引器がスルッと落ちかけ、
かろうじて掴んだショルダーベルトの末端。
ポーンと飛んでいく肩当てパッド。
吸引器だけは落としちゃならぬと
長い一本の紐と化したショルダーベルトを
短い腕を精一杯伸ばしてシャキーンと持ち上げました。
さながら自由の女神です。
想像してみてください。
マンションのエントランスで派手につまずき
足を踏ん張りながら、
吸引器プランプランさせている
ピンクの服を着た女。
あぁ恥ずかしい
その後気持ちを建て直し、肩あてパッドを拾って。
吸引器の入ったバッグの端っこを
むんずと掴んで訪問しました
昨日、ある利用者様と転倒の話になり
「若い時は普通に歩いてまたげていた小さい段差に
どういう訳か歳をとるとつまずくのよねぇ」
とおっしゃったその言葉に、
上記の出来事を思い出し
「わかりますわかります！
身をもってそう思います！わかります～～！
足上がっていないんでしょうね（笑）」
二人でワハハと笑いました。
帰り際
「お互い転倒には気をつけましょうね。
きちんと足元見て。ゆっくりとね」
とお約束して退室しました。
私、確実に転倒する機会が増えました。
事業所内でもパーティションの脚に躓いて
持っていた書類とカルテを
盛大にバラ撒きながら転んだことも
皆様も、大小にかかわらず
段差にはくれぐれもお気をつけくださいませ……
辛かった…。
