今日は命日。
大学時代の体育会ハンドボール部の同期。
ゴールキーパーだった。
▼大学2年の時、全日本インカレ(名古屋)にて
5年前の今日、急逝した。
他界する1~2年、連絡が途絶えた。
何があったのかはわからない。
でも、メールやSNSがなかったあの時代ならともかく、この時代にもっと彼にアクセスできなかったのか、と後悔するばかりだ。
今夜は酒豪だった故人に付き合い、ちびちびと酒を飲んで彼を偲ぶ。
同期の皆も今日は全国で献杯している。
きっと皆、彼と会話していることだろう。
▼大学4年、追い出しコンパの直前、同期と。
24年前の追い出しコンパの写真を見る。
一緒につらい練習をしたあの時が、鮮やかによみがえる。
思わず大学の校歌「永遠の幸」を口ずさんだ。
校歌の最後のフレーズは「友たれ永く、友たれ」である。
小さくそのフレーズを口にした時、堰を切って涙があふれた。
▼追い出しコンパ。もう、しっちゃかめっちゃか。
友よ、いつまでもいつまでも、友たれ永く、友たれ。
合掌。
代表 辻だいち
大学時代の体育会ハンドボール部の同期。
ゴールキーパーだった。
▼大学2年の時、全日本インカレ(名古屋)にて
5年前の今日、急逝した。
他界する1~2年、連絡が途絶えた。
何があったのかはわからない。
でも、メールやSNSがなかったあの時代ならともかく、この時代にもっと彼にアクセスできなかったのか、と後悔するばかりだ。
今夜は酒豪だった故人に付き合い、ちびちびと酒を飲んで彼を偲ぶ。
同期の皆も今日は全国で献杯している。
きっと皆、彼と会話していることだろう。
▼大学4年、追い出しコンパの直前、同期と。
24年前の追い出しコンパの写真を見る。
一緒につらい練習をしたあの時が、鮮やかによみがえる。
思わず大学の校歌「永遠の幸」を口ずさんだ。
校歌の最後のフレーズは「友たれ永く、友たれ」である。
小さくそのフレーズを口にした時、堰を切って涙があふれた。
▼追い出しコンパ。もう、しっちゃかめっちゃか。
友よ、いつまでもいつまでも、友たれ永く、友たれ。
合掌。
代表 辻だいち