泰阜村最奥の限界集落「栃城」に、名古屋から女子大生が来た。
「泰阜ひとねる大学」(名古屋短期大学バージョン)である。
ひとねる大学とは、泰阜村の教育力を発揮して、大学と村、NPO,村民が協働で学生を育てる仕組みである。
昨年から始まって、着実に成果を上げている。
名古屋短期大学の学生たちは、5月から何度もこの村に通っている。
村の人々もまた、4月から15回は大学に足を運んだ。
この、「何回も何回も往復する」というのが胆なのだ。
1回だけの交流では、学びの質が深まらない。
息の長い、そして丁寧な往復が、学生と地域の人々の学びを促す。
と、信じたい(笑)。
この夏、学生たちは4日間滞在して、村への貢献活動を行いつつ村の暮らしに学んだ。
泰阜村の自然や文化に触れて、はじける笑顔と真剣な顔が交錯する。
集落のひとたちも、学生の成長を目の当たりにして、うれしくてうれしくてどんちゃん騒ぎである(笑)
「ひとねる」とは“育てる”という意味の方言。
人口1700人の村が、全力で学生をひとねる!
教育立村の挑戦は続くのだ。
「泰阜ひとねる大学」(名古屋短期大学バージョン)である。
ひとねる大学とは、泰阜村の教育力を発揮して、大学と村、NPO,村民が協働で学生を育てる仕組みである。
昨年から始まって、着実に成果を上げている。
名古屋短期大学の学生たちは、5月から何度もこの村に通っている。
村の人々もまた、4月から15回は大学に足を運んだ。
この、「何回も何回も往復する」というのが胆なのだ。
1回だけの交流では、学びの質が深まらない。
息の長い、そして丁寧な往復が、学生と地域の人々の学びを促す。
と、信じたい(笑)。
この夏、学生たちは4日間滞在して、村への貢献活動を行いつつ村の暮らしに学んだ。
泰阜村の自然や文化に触れて、はじける笑顔と真剣な顔が交錯する。
集落のひとたちも、学生の成長を目の当たりにして、うれしくてうれしくてどんちゃん騒ぎである(笑)
「ひとねる」とは“育てる”という意味の方言。
人口1700人の村が、全力で学生をひとねる!
教育立村の挑戦は続くのだ。
代表 辻だいち