【それを、われわれは「成長」という】 ～与論島で地に足をつけた活動を～

立教大学「自然と人間の共生」の授業。

ゲストスピークは、南の離島：与論島から招いた。

池田龍介くん。

ＮＰＯグリーンウッドの元スタッフである。

キャンプネームはバン。







生まれ故郷の与論島に生きる彼は、離島が抱く宿命的な課題を前向きに解決している。

→　活動の内容は、コチラから　


そして、暮らしのありようを問い直すべきだと、300人の学生に熱く語った。

彼には、年に1回はゲストに来てもらっている。

呼ぶたびごとに、地に足をつけた話になってきていることを感じる。

それを、われわれは「成長」というんだろうな。

泰阜村・ＮＰＯグリーンウッドが輩出した人材が、このように成長していることを目を細めて見つめた。










彼は、先日飯田で行われた、暮らしの学校「だいだらぼっち」30周年祝賀会で、司会まで務めてくれた。

忙しいだろうに、遠かっただろうに、感謝してもしきれない。

とにもかくにも、バン、がんばれ。信州から応援してるぞ！

代表　辻だいち