今日4月30日は、村のこどもの教育に関わる人々が一同に会する日でした。泰阜小中学校の授業参観、PTA総会、そして新入・転入教職員歓迎会です。
新入・転入教職員歓迎会は100人くらいが集まったでしょうか。冒頭、泰阜村の松島村長が「この村は、歴史的に、苦しいときこそこどもの教育にお金も労力も想いもかける遺伝子がある。そんな村でぜひ力を発揮してほしい」と述べていました。
まさに「子は宝」。それを実感できる村です。暮らしの学校「だいだらぼっち」に今年からこどもを参加させた保護者も、皆、この雰囲気に心地よさを感じていました。被災児童の保護者も参加し、この村が持つ「支えあい・助け合い」の教育力を肌で感じたようです。
私は深夜まで、村の様々な人々と飲みながら語り合いました。
暮らしの学校「だいだらぼっち」に、あと3人の被災児童を受け入れること。
夏の信州こども山賊キャンプに、被災児童を招待すること。それを村の住民は皆、賛同していること。
村の青年団などが、災害ボランティアに行こうとしていること。それを村が支援できないかということ。
被災地の野球少年団や中学野球部と、村の野球少年団や中学野球部との交流試合ができないかということ。野球用具の支援をしようじゃないかということ。
村の小中学校と被災地の小中学校との、支援を通した相互交流ができないかということ。
本当に、この村は素晴らしいと思います。
この村の持つ「支えあい・助け合い」の教育力が、今こそ発揮できるように、私たちNPOグリーンウッドが役に立てることが多くありそうです。
新入・転入教職員歓迎会は100人くらいが集まったでしょうか。冒頭、泰阜村の松島村長が「この村は、歴史的に、苦しいときこそこどもの教育にお金も労力も想いもかける遺伝子がある。そんな村でぜひ力を発揮してほしい」と述べていました。
まさに「子は宝」。それを実感できる村です。暮らしの学校「だいだらぼっち」に今年からこどもを参加させた保護者も、皆、この雰囲気に心地よさを感じていました。被災児童の保護者も参加し、この村が持つ「支えあい・助け合い」の教育力を肌で感じたようです。
私は深夜まで、村の様々な人々と飲みながら語り合いました。
暮らしの学校「だいだらぼっち」に、あと3人の被災児童を受け入れること。
夏の信州こども山賊キャンプに、被災児童を招待すること。それを村の住民は皆、賛同していること。
村の青年団などが、災害ボランティアに行こうとしていること。それを村が支援できないかということ。
被災地の野球少年団や中学野球部と、村の野球少年団や中学野球部との交流試合ができないかということ。野球用具の支援をしようじゃないかということ。
村の小中学校と被災地の小中学校との、支援を通した相互交流ができないかということ。
本当に、この村は素晴らしいと思います。
この村の持つ「支えあい・助け合い」の教育力が、今こそ発揮できるように、私たちNPOグリーンウッドが役に立てることが多くありそうです。
代表 辻だいち