わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

カゴシマミヤゲ

2015年10月31日 | 泰阜村が大学になる
飯田女子短期大学。

養護教諭(保健室の先生)のタマゴたちに、今日も2コマの授業。

学生がいつも楽しみにしている私の出張土産。

今夏は鹿児島土産だ。


私:「鹿児島土産。きびなごって知ってるか?」

学生:「わ~、知ってる知ってる」「やった~!」

私:「え!? 全員きびなごのこと知ってるの? ツウやなお前ら・・・」







きびなごのことは今どきの女子大生、しかも信州の山の中に住む学生が知るはずもないと思っていたのだが。

こんなはずでは???と、きびなごを差し出すと・・・


学生:「え!? これ、何? ねえ、先生! 何よこれ!!」

私:「だからこれがきびなごの網焼き。おいしいよな、これ」

一瞬の沈黙が流れ・・・学生大爆笑。

学生:「きびだんごかと思った!!! あはは!!!」


愉快な学生たちだ。

もっとも、私の発音がまずかったのかもしれないが。

きびなごをかじる学生たちは、今度は「なにこれ、おいしい!!!」と目を輝かしていた。

結果よければまあ一応いいか(笑)







それにつけても、鹿児島の土地のチカラは、女子大生に笑顔をもたらした。

その笑顔を、今度は信州のために役立ててほしい。

代表 辻だいち



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