被災児童ソラチ。
東日本大震災のとき、山村留学「暮らしの学校:だいだらぼっち」で5年間受け入れた。
初めて会った日のことを鮮明に覚えている。
お姉ちゃんの後ろに隠れるような小さな小だった。
おどおどしていて、1年間、やっていけるのか心配だった。
その後、5年間、泰阜村民となる。
私の次男とも5年間、クラスメートだった。
泰阜村の支援を受け、村民の皆さんから愛されたソラチ。
泰阜小学校も、泰阜中学校も卒業した。
その彼女が、高校生になった今、山賊キャンプのボランティアとして帰ってきて、熊本のこどもたちを支える。
まさに支え「愛」。
いま、山賊キャンプでは、東京、名古屋、信州、そして熊本と、オールジャパンのこどもたちがごちゃまぜで遊んでいる。
これぞ足元の「平和」。
長崎の日、この日も私は常にキャンプ。
それでいいのだ。
信州の山奥から、渾身の愛を込めて、平和を祈る。
代表 辻だいち
東日本大震災のとき、山村留学「暮らしの学校:だいだらぼっち」で5年間受け入れた。
初めて会った日のことを鮮明に覚えている。
お姉ちゃんの後ろに隠れるような小さな小だった。
おどおどしていて、1年間、やっていけるのか心配だった。
その後、5年間、泰阜村民となる。
私の次男とも5年間、クラスメートだった。
泰阜村の支援を受け、村民の皆さんから愛されたソラチ。
泰阜小学校も、泰阜中学校も卒業した。
その彼女が、高校生になった今、山賊キャンプのボランティアとして帰ってきて、熊本のこどもたちを支える。
まさに支え「愛」。
いま、山賊キャンプでは、東京、名古屋、信州、そして熊本と、オールジャパンのこどもたちがごちゃまぜで遊んでいる。
これぞ足元の「平和」。
長崎の日、この日も私は常にキャンプ。
それでいいのだ。
信州の山奥から、渾身の愛を込めて、平和を祈る。
代表 辻だいち