私が子供の頃とあまり変わりはありませんが、石垣が新しくなりました。
それから遊具もそれなりに新しいです。
奥の方には今は鳥が入っている檻があり、昔は日本サルがいて、小学生の頃、
紅白帽でかまっていたら、かまれてケガをしたことがあります(爆)
当時はここに放課後集まって、毎日のようにカンケリをしていましたが、
子供達もサルのようで、壊れかけた石垣をひゅるひゅるとあっという間に
登って上に隠れてたりしていました。
今は低学年か幼児が親同伴で遊びにきていることが多く、悪ガキの少年達だけで
遊んでいる風景は見かけません。
それから遊具もそれなりに新しいです。
奥の方には今は鳥が入っている檻があり、昔は日本サルがいて、小学生の頃、
紅白帽でかまっていたら、かまれてケガをしたことがあります(爆)
当時はここに放課後集まって、毎日のようにカンケリをしていましたが、
子供達もサルのようで、壊れかけた石垣をひゅるひゅるとあっという間に
登って上に隠れてたりしていました。
今は低学年か幼児が親同伴で遊びにきていることが多く、悪ガキの少年達だけで
遊んでいる風景は見かけません。
今日は西側の内堀の夜桜です。本丸を囲む内堀は東、北、西の三方にコの字になっています。
南側は断崖になっていて、かつては崖下に千曲川が流れていました。
ソメイヨシノの白っぽいピンクはライトで反射し、白く輝いて見えます。
南側は断崖になっていて、かつては崖下に千曲川が流れていました。
ソメイヨシノの白っぽいピンクはライトで反射し、白く輝いて見えます。
上田公園の入口にある二の丸橋の下のトンネル。
昭和47年頃まで、電車が走っていました。通称北東線という真田まで行っていた電車です。次の駅は上田駅と花園です。
昭和47年頃まで、電車が走っていました。通称北東線という真田まで行っていた電車です。次の駅は上田駅と花園です。
先日古本屋で心理学者の河合隼雄さんの教育に関する本があったので、ぱらぱらと見ていると印象に残る文章がありました。
正確には思い出せないのですが、教育ということは、字のごとく教える部分と育てる部分から成り立っているのだが、
今は教えることのみに比重が置かれていて、育むということは全く忘れられている。
子供にとって人為的に教えられることが多いほど、育つ部分が削られるのでないか。というような文章だったと思います。
ほおっておいても体は育つのですが、心の大切な部分を育てることも教育なのだということだろうと思います。
どうやったら情緒や情感、思いやりや優しさといったことを育んで行くのでしょうか。
家族や友人、先生など周りの人の言動を見てそれに影響されたり、反面教師としたりしながら本人が生活の中で育って行くのでしょうね。教えるだけでは、訓練になってしまいます。もちろん訓練も大切だとは思いますが。
今日も夜の上田城です。
正確には思い出せないのですが、教育ということは、字のごとく教える部分と育てる部分から成り立っているのだが、
今は教えることのみに比重が置かれていて、育むということは全く忘れられている。
子供にとって人為的に教えられることが多いほど、育つ部分が削られるのでないか。というような文章だったと思います。
ほおっておいても体は育つのですが、心の大切な部分を育てることも教育なのだということだろうと思います。
どうやったら情緒や情感、思いやりや優しさといったことを育んで行くのでしょうか。
家族や友人、先生など周りの人の言動を見てそれに影響されたり、反面教師としたりしながら本人が生活の中で育って行くのでしょうね。教えるだけでは、訓練になってしまいます。もちろん訓練も大切だとは思いますが。
今日も夜の上田城です。
桜は花びらが薄く光が不自然に反射しないので、珍しく直射日光の下でも綺麗に写る花で
すが、やはり、朝や夕方、曇りの時の間接的な光の方が、本来の自然な姿を見せてくれます。
夕方のお堀の様子、夜は鏡面のようですが、日中はこのようになっています。
この上田城、よく映画のロケで使われています。
去年は博士の愛した数式でここの桜が使われていました。
すが、やはり、朝や夕方、曇りの時の間接的な光の方が、本来の自然な姿を見せてくれます。
夕方のお堀の様子、夜は鏡面のようですが、日中はこのようになっています。
この上田城、よく映画のロケで使われています。
去年は博士の愛した数式でここの桜が使われていました。
上田城では6日から夜桜見物のためのライトアップをしています。
堀の水面に映る桜と上の照らされた桜が劇場のような雰囲気を出しています。
西堀の桜はまだほとんど咲いていないので、しばらく通いそうです。
入園料をとってもおかしくないほど綺麗です。
堀の水面に映る桜と上の照らされた桜が劇場のような雰囲気を出しています。
西堀の桜はまだほとんど咲いていないので、しばらく通いそうです。
入園料をとってもおかしくないほど綺麗です。
千曲市ではあんず祭りを行い、全国的にも大変有名になっていますが、信州のあんず栽培発祥の地の隣の松代町には市内のいたるところで、民家の軒先から裏の通り沿い、はたまた庭の片隅で沢山のあんずの木を見ることができます。
写真の場所はほぼ知名度から言うとゼロのところですが、南面の緩やかな斜面にビッシリとアンズの木が植えられ、今が満開。見渡す限り桃色の花は霞みのように幽玄です。
もちろん果樹栽培地なので、観光客なし。道も狭く人を呼ぶような雰囲気がないのですが、畑の際に車を止めて、大変ゆっくりアンズの花を観賞することができます。
かなりお勧めの場所です。
写真の場所はほぼ知名度から言うとゼロのところですが、南面の緩やかな斜面にビッシリとアンズの木が植えられ、今が満開。見渡す限り桃色の花は霞みのように幽玄です。
もちろん果樹栽培地なので、観光客なし。道も狭く人を呼ぶような雰囲気がないのですが、畑の際に車を止めて、大変ゆっくりアンズの花を観賞することができます。
かなりお勧めの場所です。