これは上田から菅平へ向う幹線道路から左に見える山(戸石城のある山)の裾際に頭だけ覗かせている巨大な桜の木です。今まで気がつきませんでしたが、遠めにもよく見えるので近くまで行ってみました。
そこは畑山(はたやま)という以前は上田市の飛び地のようになっている地区で、隣の真田町を通って神川にかかる橋を渡らないと入っていけないめずらしい場所でした。
あまりにも大きい木ですので、なにか神社でもあるのかと近づいてみるとご覧の通り周りは竹薮に囲まれて、その中で競うように上に横に枝を広げて咲いています。
手前の竹も相当高い木です。またすぐ横はりんご畑や野菜畑になっています。
ただ桜の木の下に出る道はないようでした。
この木から百メートル程南側に戸石城への登山道があります。
また金剛寺峠は、この畑山の北側山中を通っているようです。
そこは畑山(はたやま)という以前は上田市の飛び地のようになっている地区で、隣の真田町を通って神川にかかる橋を渡らないと入っていけないめずらしい場所でした。
あまりにも大きい木ですので、なにか神社でもあるのかと近づいてみるとご覧の通り周りは竹薮に囲まれて、その中で競うように上に横に枝を広げて咲いています。
手前の竹も相当高い木です。またすぐ横はりんご畑や野菜畑になっています。
ただ桜の木の下に出る道はないようでした。
この木から百メートル程南側に戸石城への登山道があります。
また金剛寺峠は、この畑山の北側山中を通っているようです。