緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

今日の官邸へのメール

2019-12-02 17:25:07 | ヘミシンク
香港での選挙で一国二制度の自治と民主主義を守るという約束を守れという市民の民意は香港区議会議員選挙での民主派の議員の圧倒的勝利(北京派の票の買収などが堂々と行われていたにも関わらず)で示されたのにも関わらず、市民の行政庁に対する5大訴求を実施するよう訴える平和的デモに対しても、催涙弾が打ち込まれたり、市民に対する不当拘束や、記者に対して持ち物を調べる等、市民や報道関係者に対する人権弾圧は続いています。しかも、内容の毒性が明らかでない催涙弾の打ち過ぎによって、市民の健康被害も出てきています。相変わらず、北京政府は民意を全く聞き入れる態度は取らず、強権で押さえつけようとしています。その後邦人の拘束が解かれたと言う話も聞きません。政府は中国政府にたいし釈放するよう働きかけをしているのですか?また、ウイグルの収容施設への査察の受け入れも相変わらず拒んでいます。虐待行為がなく、本当にただの職業訓練施設なら、受け入れ可能のはずです。私はSNS上に2~3歳くらいの幼児が綿花を摘んでいる作業をしているウイグルの動画を見ました。幼児がなぜこのような労働をさせられているのでしょうか?中国は唯一良心の囚人のからの生体臓器移植が国営産業となっている国です。たとえ死刑囚であっても、そのような残虐な行為は行うべきではありません。このような人権に反した行いを行っている国の国家元首を国賓待遇で招待するとは一体どういうことでしょうか?そういった人間に対する残虐行為を国家的に行っていることを、日本政府は非難こそすれ国賓招待して友好を深めようとするなど、本当に日本人として恥ずかしくてたまりません。嘘や謀略が当たり前の国と友好を深めれば、その先よいことはありません。軒を貸して母屋を取られるのがせいぜいです。もし、中国の日本支配を許してしまったら、日本の神社仏閣や伝統はことごとくウイグルの地のように破壊されてしまうでしょう。また、皇室には中国系の婿が入り込み中国人男子の天皇が誕生するかもしれません。もう、本当にいい加減に国を守る、日本を守るという立場にしっかり立ってください。立ち向かうのは今しかチャンスはありません。アメリカ及び自由主義国は、自由民主主義か社会を監視体制で支配する全体主義かのどちらが、地球に残るのか?と言うくらいの覚悟で中国に立ち向かっています。そういう情勢において、中間に立ってうまくやる等ということは絶対に不可能です。必ずどちらの立場に立つのかと言う選択が迫られるでしょう。その選択の時期は今です。内閣府も自由と民主主義の立場を守る、二千数百年続く日本国を守るという確固とした気概をもって、しっかりと中国に立ち向かってください。もう、後はありません。チャンスは今だけです。そうでなけば、先の大戦で命を失った多くの内外の人々の魂も浮かばれません。そういう立場で中華人民共和国国家主席の国賓招待のキャンセルと香港人権法の制定を強く願います。

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