3月20日に仮住まいに引っ越してきた。もう、そろそろ4ヶ月で、新しい家に戻る段取りを始めなければならない。4ヶ月とかあっという間だ。仮住まいは古いアパートで、断熱も悪く、風が強い場所に建っているのでよく雨戸がガタガタと鳴ったり、洗濯物が風で下に落とされてしまっていたり、お風呂のお湯の温度の調整を自分でしなければならなかったりするが、立地はとてもいい。今建てている家も1km以内にスーパーは2軒あるが、坂道を下っていかなければならない。でも、ここは平地で1km以内に2軒スーパーはあるし、高速バス乗り場も徒歩5分くらいの所にあれば、ホームセンターやその他の小売店舗も家を建てている場所よりずっと行きやすい場所にたくさんある。夫や義母が住む家も近くにあるし、もうあまり行く用事もほとんどないが、打ち合わせでよく行ったハイムのモデルハウスもこの近くだし、C公園も近くよく気分転換に利用した。
今日足場が外されることは聞いていたが、今朝建てている家の隣のSさんから、組費などの連絡の電話があり、その時囲いが外されているよ。と聞くと見に行きたくなって、日帰り温泉に行ったその足で、Sさんに立て替えておいて貰っている組費を払うついでに家も見に行った。
囲いがなくなると、より家の小ささが際立つような気がした。費用が高くなっても、もう少し大きかった方がよかったかな?とか瓦はやはり平らな瓦より、お隣さんのように曲面のある瓦の方が瓦らしくていいなと思った。
解体前の片付けや引っ越しで、太陽光温水器を外すとか、繁忙期の引っ越しだったなどで、想定外にお金がかかってしまったので、エアコン室外機を簡単にはとられないようにするための防犯対策は8万円の後半から12万円台もかかるので、防犯グッズを使うことにした。最初は防犯番犬ロボドッグを設置しようと思った。
しかしこれはよく説明を見ると屋内で使う物だったし、半径5m以内を感知するということなので、ちょっと使えないと思った。
そして、一緒に購入されている商品で出ていたのがが太陽警告灯というのだ。
これは、アラーム音とライトの両方で警戒ができるというものだ。外で使えるのはいいが、どうやってどこに付けるのかが問題だ。脚立がふるいので解体する車庫にそのまま入れて持って行って貰ってしまったが、とっておけば良かったなと思った。
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