緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

今年1年を振り返って その2 まるの日セミナー関係

2018-12-01 12:24:23 | ヘミシンク
 1月の確か21日だったと思う。過去生解放ワークに参加した。雲行きが怪しかった。もし、御殿場線が雪で止まったら神奈川県の大井町に住んでいる主人のおばさんのところに泊まらせてもらおうと思っていた。行きの京急のホームからすでに雪は降り始め、帰るころには東京でも積もりそうな感じだった。まるの日さんは前年にもうなんか予測していたらしい。
 このワークが私にとっては衝撃的であった。なぜなら、自分というものはそもそもいないということであったからだ、一人の人はいろんな人の人生をコピーしたファイルが集まったものらしい、その私もまた未来の誰かの人物の一部としてコピーされていくのだ。そのさまざまな過去生、未来生とのつながりを強化する的なワークだった。認識すること=つながりを強化することというように私は理解した。過去生らしいものは二つくらいみえたようなかんじだったが、未来生というと雲をつかむような感じだった。
 ともかくも、そもそも私というものはいないというのが、すごく印象的だった。それがいい意味で自分にこだわらなくてもいいと気持ちが軽くなったような気分だったのだ。それ自体がもう囚われの解放といえると思う。
 帰りは天候悪化で小田急線は止まりやすいと思い、相鉄線の駅まで行って引き返して、やはりすし詰めの東海道線にどうにか乗った。国府津あたりも牡丹雪が積もっていた。御殿場線もどうにか動いていて、駅から最寄りのバス停までバスで行き。そのあと5分くらい歩いて家に帰ったが、降り積もる雪が夜を明るく照らしてとてもきれいだった。

 次は夏ころ東京夜会でまるの日さんの自営業に至ったころのお話を伺った。誰かと組んで仕事をするときはまず、お金のことをはっきりさせておくことが大切ということが印象に残った。結局まるの日さんは誰かと一緒にセミナーをするほうがかえって気を使って(エネルギーを奪われ)、金銭的にもかなり上前をはねられたようだった。やはりレムリア系のまるの日さんはそうやって、組織だって何かをするというのは本質的に合わないのだと思うし、そういう場合は参加者にも、結局高い受講料だったのではないだろうか?無理に誰かと組むのではなく、自然な流れでそういう機会があるのはよいといったような話だった。必要な機会に必要な人と組むことがお互いにとっていいものになるのだろう。そしてその日は帰れないので京急でそのまま浅草橋まで行って、浅草橋のユースホステルに泊まって次の日に久しぶりに長男と会った。

 その後「古代大陸の過去生解放講座」に参加した。どの人もおおもとの囚われは古代大陸あたりにあって、それが解放されるといろんな過去生のとらわれが一気に外れるような超お得感があったので参加してみた。このセミナーではアトランティスとかレムリアの様子が瞑想に入る前にまるの日さんが話しておいてくれたせいかすごくリアルに見ることができた。

 最後に10月28日に結構ぎりぎりまで参加募集していてまさか間に合うとは思わなかった半霊半非物質を利用する力をつけるセミナーに参加することができた。ここで、その直前まで断捨離に励んでいたが、無理にそうすることもないと知ったのが私の取って成果だった気がする。その後、もうほぼ片づけるものをは片づけたなという思いになり、どこになにがつっこまっているということがわかればまあいいか。くらいの気持ちになれることができた。また、中古品などの清め方、自分にとって意味のあるものに変える方法などを知ったことがよかった。そのセミナーには自分の共有体らしい宇宙人の写真が採れた人や、まるの日さんのオーラの色が見えるという人などもいて、皆さん凄く精進していろいろ判霊半非物質はおろか非物質のものまで認識できるくらいになっている方たちがたくさんいるんだなあ。そういう力はだれか特定の選ばれた人たちのものではなく、だれでも囚われを外しながらそういう力を身に着けていくことが可能なんだと思えたことも成果であったと思う。

 今年もまるの日さんの本を読んだり、高次元瞑想(いつも雑念だらけになりがちだが)をしたり、セミナーに参加していったりすることによって、より生きることが楽になってきていることが実感できた。

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