緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

習近平国賓招待回避に全力を振り絞ってください

2020-01-04 16:51:27 | 日本の国民と日本の国土を守れ
 安倍総理、香港には今守護孩子と呼ばれるグループがあるのをご存じですか。香港のグループで、2019年の抗議行動に自発的に参加した銀髪の人々、両親、ソーシャルワーカー、および看護師のグループで構成されます。最前線は7人から8人のグループです。警察と民間の紛争が発生すると、保護者チームは警察とデモ参加者の間に立ち、紛争の発生を防止する行動をとってデモ参加者を警察の過剰な暴力や不当な拘束から守ってきました。香港の警察は80代の老人もいるそのグループさえ逮捕してしまいました。また、通院帰りの親中派市民も逮捕され、気分が悪くなって薬を飲みたいと申し出たけれど許可されなかったそうです。林鄭長官は警察官を励ます催し物の際に、国際社会は誤解していて、13億の人民と習近平首相はあなたたちの味方だと言ったそうです。すでに、林鄭長官には市民は敵と認識されているのでしょう。そして、デモ隊を偽装した警察官が公共施設を壊したり、市民に暴力を振るったりしても罪には問われなくなっているので、警察はやりたい放題です。その残酷なやり口からいって既にもう、人民虐殺(解放)軍が香港警察の格好をしている者も多いと思われます。香港は警察という名のテロリストが暴れ回る地域となってしまったのです。
 日本のメディアはともかく、外国のメディアは日本よりも正しく香港の現在を報道していることと思われますし、また今は誰でもネットを使えばいくらでも現在香港で起こっていることのみならず、内陸のチベットやウイグルでそして中国内の病院で生体臓器移植というナチスでさえ行わなかった残虐で、人の命をまるで家畜の命のように扱っているかを知ることができます。世界中の多くの人達がすでに多くの事実を知り、中国に非難の声を上げています。
 そんなときに、習近平国賓招待ですか?日本は中国の行っている非道な残虐行為を容認しているのかと思われてしまいます。首相一人が恥をかくのではありません。天皇陛下を始め日本国民が恥をかくのです。絶対に許されない行為です。政治家はやった行いが後世まで喧伝されます。ここで、困難であっても正しい道を選んでください。もし、習近平を国賓招待してしまったら、安倍総理は日本の歴史に泥を塗った政治家として日本の歴史に残ります。支持層も離れ、憲法改正どころではありません。出だしは愛国者のような事を言っていたが、結局は回りの売国奴にひきづられミイラ取りがミイラになった実行力のない売国政治家だったということになってしまいます。
 そして、もっと悪いことにはこのことによって、日本が中国に利用され属国化される道を開いてしまいます。何度も言いますが、今中国は世界の国々から距離を置かれているので、日本を利用したいだけです。決して日本の友好国になれる政権でないことは、以前の反日運動で明らかになっているではないですか。
 総理何度でも言います。苦しく困難な道かも知れませんが正しい道、習近平国賓招待回避に全力を振り絞ってください。