緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

久しぶりに覚えている夢を見た見た

2019-10-10 08:56:48 | 
 昭和に建てられた公会堂のようなところで、何かイベントをやっていて、私のスタッフの一人らしい。私はただ催し物を見ていただけなのだが、来た人に「もうお湯は沸かしてあるの?」みたいなことを聞かれて、「あ、私ってスタッフだったのか。お湯わかさないと」と思ってお茶室みたいなところに行くと、退職直前まで務めていた職場の先輩がもうお湯は沸かしていた。でも、お茶っ葉がなかったので、買いに行くことにした。どういうわけか、電車に乗っていくのだ。

 電車に乗り込むと、窓から晴れ渡った空を背景に富士山が見え、その富士山の裾に広がる麓にすごくきれいな澄んだ水の湖くらい幅の広い川がゆったりと流れていた。「わあ、こんなにきれいな景色だったんだ。」と思って見ていると、中州の島のようなところに、大きな鶴のような灰色の鳥もいた。次の駅までの駅がすごく遠いということに気づいたとき、お財布ももってでなかったことに気づいて「困ったな。」と思っていたら、電車が止まったので降りることにした。お財布どころか、靴も履いていなかった。

 最初降りたところは草だらけのあぜ道だったけれど、いつの間にか裸足で石畳の坂道を歩いていると、前の前の職場で同僚だった人に偶然で会い。ああ、よかったお金を借りようと思った。というところまでくらいを覚えている夢だ。

 その富士山に川の景色がすごく印象に残った夢だった。