緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

胃カメラはやはりつらい

2018-07-18 13:11:57 | ヘミシンク
 市の補助で自己負担3000円の胃内視鏡検査ができるという通知があるのでいってきた。昨年のレントゲン検査で胃炎の疑いというのがあったからという理由もある。以前一度やったときは鼻からやってもらったが、検査するときもえづいて苦しかったし、次の日も一日鼻が痛かったので、今回、口からにした。喉を通るときやはりちょっと苦しかったが、鼻の時よりえづかなかった。やはり喉に麻酔とかしていたからかもしれない。ところが内視鏡を入れてからの時間が以前は結構すぐ終わりになったのに、やはり胃炎があったせいか、いつまでもぐりぐりと胃の中を調べられた。十二指腸の方まで行く時は押されて入っていく感じがあるし、時々生理的食塩水かなにか注がれるときは冷たいし、組織の一部をパチンととる時は、胃の内部であるが痛みはある。今回胃の内部が爛れたり、一部血がでていたりして、しっかり胃炎の状態だということがしっかりわかった。ただ、終わったあともなんかお腹をいろいろ内部から押された痛いような感じが結構長く残る。胃は朝方とか変な感じがしていたので、薬をのんでピロリ菌が除去されて胃炎も治ればなあと思う。