梨狩りに行った夢を見た。梨棚を私が支えているため、拾いに行くのにほかの大勢の人より遅れをとって、一個しか拾えなかった。そもそも、木からもぎ取るのが本来なのだろうが、夢の中では拾うことが基本になっていた。もう一度梨狩りの機会があり、その時は数人で行ったが、私は一個も拾えず、仕方ないからって拾って食べている人に一切れずつもらって食べていた。人によってはごく薄くしか切ってくれない人もいた。なので再度梨がのこっていないか、探しに行くと拾えなかった人に梨をくれているお土産物店のようなものがあったが、梨を剥いてやはり一切れしかくれないので、木の下に探しに行くと、そこのスタッフのような人が、地面に落ちてめり込んでいるのを掘り出してくれた。梨なのに、細長く膨らんだ下の方が尖っていて地面にめり込んでいるようだ。それが横に切断された状態で見つかるのが直径が30cmくらいで中の種が直径10cmくらいで種の周りの果肉をスプーンで掬って食べる。という方法だった。そういう方法で梨を2個くらいゲットしたので満足するといったような夢だった。一緒に梨狩りをした中にかつての同僚が二人くらいいた。