KENさんのいつまでも青春!日記

2016年3月、慶応義塾大学通信教育課程法学部(甲類)を卒業しました。次は???(笑)

映画「日本国憲法」

2008年08月10日 | 慶応通信

MOPUCOさんに教えていただいた映画「日本国憲法」、こんなHPがありました。

http://www.cine.co.jp/kenpo/

amazonのレビューの一部を原文のまま掲載します。

『日本人のほとんどは、憲法のことを「自分たちが守らなければならない、一番重要かつ基本的な法律」ぐらいに思っています。

しかし、憲法は私たちが守るべきものではなく、私たちが国に押しつけて守らせるべきものです。法律とは力の向きが正反対です。その憲法の本質を知っていると、いまメディアをにぎわしている改憲論議のいろいろな意図が見えてきます。

それを、すばらしくわかりやすく解きあかした映画を観ました。ジャン・ユンカーマン監督の『映画 日本国憲法』です。

十二人の識者へのインタビューというシンプルな構成ですが、日本国憲法の成り立ちやアメリカとの関係、アジアにおける日本の役割などの問題の輪郭が、はっきりと見えるようになります。

「日本国憲法」というタイトルではありますが、アメリカ人の監督が、日本の憲法九条を通じて、アジアと沖縄の視点から、これからの日本と世界の、目ざすべきあり方を描きあげた作品でもあります。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重い腰

2008年08月10日 | 慶応通信

週末は疲れがひどいが、やっと重い腰を上げて金曜の夜から憲法のレポートを書き始めた。

ちょっと失敗だなと思ったことは、参考書の選定だ。

さっさと紀伊国屋で推薦図書でも買ってくればよかった。

図書館で選んだ本「憲法を学ぶ-いまなぜ憲法を学ぶか」を2度読み時間をとられたことは無駄ではないが、

もっとスマートな勉強法や良書があったと思う。結局、「憲法 芦部信喜」も1冊まるまる読んだ。

4000文字という量は、書き始めると少ない、明日(あっ今日か)は推敲しながら、かなりカットしなければならない。

以前、某ジャーナルに書いた技術報告の文字数が 40×36×6.5P=9360文字

数年前に業界紙に書いた原稿の文字数が50×45×3.5P=7875文字

これらに比べれば字数は少ない。

いろいろなことが重なって、精神的なストレスになり、なかなかレポートに着手できなかったけれど、気がかりがひとつ減った今から気楽にやろう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする